柴山政行 記事一覧
-
オービックの2019年3Q決算は増収増益見込み。システム大手各社の業績好調な背景とは?=柴山政行
トヨタ自動車の株価が、2019年に年間で2割上昇しました。そこで今回は、実際にトヨタの株価がどうなっているかとそのPERについて確認していきましょう。
-
トヨタ自動車の株価は昨年2割上昇、それでも日経平均のPERを下回るのはなぜか?=柴山政行
トヨタ自動車の株価が、2019年に年間で2割上昇しました。そこで今回は、実際にトヨタの株価がどうなっているかとそのPERについて確認していきましょう。
-
「ゼロックス」のブランドを捨てる富士フィルム、生き残りをかけた戦略と意気込みとは=柴山政行
富士フィルムが2021年3月を期限にゼロックスとの販売提携を解消する旨を通知していたことが2020年1月6日に報じられました。今回は、その内容を紹介します。
-
注目の大型IPOフリーをはじめ、今年は55社中15社が赤字上場している背景とは?=柴山政行
個人事業主や中小企業向けにクラウド会計ソフトを提供するフリーが、17日に上場を果たしました。ここをはじめ、赤字上場が年々増えているのはなぜでしょうか。
-
製造業を中心に下方修正が乱発…それにもかかわらず、96社が増配したワケとは?=柴山政行
2019年4月-9月の決算発表では、製造業を中心に下方修正が相次ぎました。それにもかかわらず、日経平均株価は年初来高値圏で推移しているのはなぜでしょうか。
-
データセクション史上初の認定を受けた、産業競争力強化法のメリットとは?=柴山政行
ビッグデータ分析を手がけるデータセクションが、自社株を対価にした買収について産業競争力強化法の認定を受けたと発表。興味深いこの内容を紹介します。
-
円安が日本経済に好影響を与える時代は終焉した?その背景にある、日本企業の変化=柴山政行
これまで円安は輸出が増えて日本経済にプラスになると考えられていました。しかし、円安がかならずしも輸出企業の価格優位性に繋がらなくなっているようです。
-
前期マイナスのすかいらーくHDは、高付加価値な商品の投入で3Qは6%増益の回復基調=柴山政行
すかいらーくHDが14日発表した第3四半期連結決算は、営業利益が199億円と前年同期比で6%増えました。その理由と今後の決算の焦点について解説します。
-
トヨタファイナンスが発行した、国内初の利回り0%社債に2倍も申し込みがあったワケ=柴山政行
トヨタ自動車グループのトヨタファイナンスが、国内で初めて利回りが0%の普通社債を発行すると報じられました。社債の会計処理がどうなるかをご紹介します。
-
ニトリHD半期決算は営業利益減も、通期はプラス予想。その強さの秘密は為替対策=柴山政行
ニトリホールディングスは10月2日に2019年第2四半期連結決算を発表。それによると、改装などの投資が増加し、営業利益が前年同期比で1%減の555億円した。
-
10月からの消費税10%は経済に悪影響、軽減税率は言葉の印象操作にすぎない=柴山政行
日経朝刊2019年9月30日一面に、経済への影響に関するコメントが出ていました。10月1日から10%になる消費税と自社株買い10兆円突破について考察します。
-
9月は過去最高ペースに…いま世界で社債の発行が急増するワケと、その仕組みとは?=柴山政行
低金利を背景に、9月は一日あたり世界で112億ドルという過去最高のペースで社債が発行されています。この社債は、会計上どのように仕分けられるでしょう。
-
ZOZOのTOBで国内EC首位を目指すヤフー、2,429億円に及ぶ買収時の会計処理はどうなる?=柴山政行
ソフトバンク傘下のヤフーが12日、「ZOZOタウン」を運営するZOZOへのTOBを行います。今回は、このようなM&Aのケースを会計的視点から見てみましょう。
-
リーマンショック後下がり続けていた企業の借入金が、なぜ6年ぶりで増加に転じたのか=柴山政行
リーマンショック以降右肩下がりだった、総資産に占める借入金の比率が2018年度は6年ぶりに上昇に転じました。この状況が起こった背景について解説します。
-
リクルートHDの株を13社が売り出しで…どんな影響が?会計処理4つのポイント=柴山政行
リクルートHDは、28日に同社の株主13社が政策的に保有しているリクルート株を最大1億2,150万株売り出すと発表しました。この時の会計処理を解説します。
-
DEレシオって何?化学メーカーのトクヤマが、負債資本倍率を平均以上の0.6倍を目指す=柴山政行
中堅化学メーカーのトクヤマが、財務改善を進めているというニュースがありました。ここに出てくるDEレシオ(負債資本倍率)とは、どういった指標でしょう。
-
リソー教育<4714>は、同じ商品の顧客を広げる「新市場開拓戦略」で成長を遂げるのか?=柴山政行
個別指導塾のTOMASを運営するリソー教育が、学校に講師を派遣する事業の経常利益を2022年2月期に4億円とする目標を立てました。どう実現するのでしょう。
-
すき家のゼンショーHDなど外食産業で好決算、企業の余裕がわかる損益余裕率とは?=柴山政行
外食産業の主要23社のうち、17社が前年同期比での増益を確保したという記事がありました。そこで、ゼンショーHDの決算から5年間での変化を見てみましょう。
-
パナソニックが27年ぶりに発行したドル建て社債は、決算書のどこに表示されるのか?=柴山政行
パナソニックが27年ぶりにドル建て社債を発行したというニュースがありました。そこで今回は、為替の変動によって差異が生じる会計処理について解説します。
-
モスフードサービスがセルフレジを導入して人件費削減、その効果の影響範囲は?=柴山政行
モスバーガーを運営するモスフードサービスが、セルフレジを導入。年々膨らむ人件費を含む販管費率のうち、どの程度に影響範囲が会計の視点から見てみましょう。