森喜朗 記事一覧
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2月の福島沖地震で原発に異変?報道されぬ東京五輪「即刻中止」リスク=今市太郎
2月13日に起きた大きな地震で、再び福島原発に何かが起きた可能性があります。まったく報道されませんが、東京五輪など開催できる状況ではないかもしれません。
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森喜朗氏の権力は健在?手放さぬ「日本スポーツレガシーコミッション」の甘い汁=山岡俊介
女性蔑視辞任で森喜朗氏の権力を振るう団体がなくなったかと思えば、とんでもなかった。今後も絶対に手放したくないと思っているポストがあるという。
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森氏辞任劇が潰した東京五輪の意義と価値。協賛企業のメリット激減へ=今市太郎
一連の森会長“女性蔑視”辞任劇で、東京五輪・パラリンピックの商業的価値とブランドは地に落ちています。強硬開催で得られる成果も驚くほど小さいでしょう。
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二階氏・麻生氏も「老害排除」でお払い箱。自民に“女性蔑視”辞任の余波=斎藤満
森喜朗氏の女性蔑視発言が自民党に嵐を巻き起こしました。二階氏・麻生氏にも批判が飛び火し、「老害」整理が始まったと言えます。
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五輪中止で困るのは米国とIOC。「女性蔑視」に世界激怒も決断できぬ裏事情=原彰宏
森喜朗氏の「女性蔑視」発言が海外を巻き込んで事件化しています。英紙は東京五輪中止を早々に報じましたが、この“事件”が中止の引き金になるのでしょうか。
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「東京五輪中止なら大不況到来」の大ウソ。いつ中止決断でも問題なし、すでに景気は壊滅状態=今市太郎
英国タイムズ紙が東京五輪中止を報じました。真偽はともかく、菅政権はいつ決断を下すのか。東京五輪中止が政権終了に直結しかねない状況です。
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なぜ菅首相の関与を報じぬ?東京五輪ワイロ3700万円の出どころは=山岡俊介
東京五輪招致のために総額3,700万円の賄賂を送金していたことが発覚した。しかし不可解なのは、森喜朗元首相、菅義偉首相の名前が一切出て来ないことだ。
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やっぱり“きな臭い”東京五輪。8.9億の経費は使途報告の義務なし、ロビー活動も問題なし
東京五輪招致委員会の口座から、電通元専務で組織委理事の高橋氏や森元首相が代表理事・会長を務める非営利団体に多額の資金が振り込まれていたことがわかった。
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日本に決定権がない東京五輪。段取り良すぎのマラソン札幌開催、その舞台裏とは=原彰宏
IOCのバッハ会長は「マラソンと競歩の会場を札幌に変更することに決めた」と発言。日本に決定権はありません。この会場変更の舞台裏に迫ります。
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東京五輪の足を引っ張る利権の闇。大手メディアが報じないサブトラック問題=山岡俊介
タブー扱いされているのか大手は全く報じないが、東京五輪の陸上競技用「サブトラック」を巡る利権争いが起きている。このままでは間に合わない可能性もある。
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なぜ無党派層は目を覚まさないのか? 日本を動かす自民「組織票」の正体
戦後2番目に低い投票率となった今回の選挙では、いわゆる組織票が明暗を分けました。ではこの組織票とは具体的には何なのでしょうか?その正体を考えます。
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決して荒唐無稽ではない「東京オリンピック中止」の噂、7つのシナリオ
「東京オリンピックは本当に開催されるのか?」最近ネットでもよく見かけるフレーズです。物騒な五輪中止の噂が囁かれるに至った背景、その実現可能性を探ってみましょう。