江守哲の「投資の哲人」〜ヘッジファンド投資戦略のすべて 記事一覧
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日経平均はお役御免、TOPIXの「主役化」で日本株はどう動く? 3月末まで大荒れも再上昇に向けた調整期間か。海外勢の売り浴びせ要警戒=江守哲
日経平均株価は崩れた。日銀が日経平均連動型のETFを購入せず、TOPIX型のみを購入する方針に変えたことが大きい。これが日本株にどう影響するのかを考えたい。
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バイデン政権誕生前後に株価調整?シーゲル博士、ガンドラック氏の見解は=江守哲
米国株に関して、様々な指標や著名投資家が過熱感を示している。シーゲル教授、ガンドラック氏、ファンドなどの見方を紹介しながら今後の値動きを考えたい。
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金(GOLD)は2027年まで上昇へ。ビットコインへの乗り換えは吉か凶か=江守哲
金相場は上昇し、1カ月ぶりの高値を付けた。私は2027年まで上昇するとみている。現在の水準から3倍から5倍になるポテンシャルを持っていると考えている。
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米国株の調整は必ずやってくる。2020年最後の押し目買い好機を逃すな=江守哲
米国株の過熱感は最高潮である。近いうちに一定の調整が入るだろう。そこで年内最後の押し目買いを実行することになりそうだ。日本株の戦略と合わせて解説する。
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米国株にピークの兆し。著名投資家とファンドが逃げ出し、大衆がトレードを始めた=江守哲
著名投資家やヘッジファンドは株式市場にピークの兆しを見て資金を引き揚げている。過去にも大衆がトレードに参加したあとで暴落が起きている。今回はどうか。
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トランプが中国に覇権を譲る日〜WHO脱退、香港国家安全法対抗措置で袋小路へ=江守哲
トランプ政権は対中政策を強化したことで、すでに戻れない道を進み始めている。それは「覇権国家を中国に譲る」という道だ。いずれ今の米国株は壊れるだろう。
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原油、歴史的減産で世界供給20%減へ。トランプ大勝利で原油安に歯止めがかかるか=江守哲
主要産油国が減産で最終合意。減産幅は過去最大で、米国・ロシア・サウジも加わる歴史的合意となっています。コロナ禍で低迷する原油相場は回復するでしょうか。
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トヨタも5大銀行も悲惨な状況。安倍政権の鈍さに日本株の底打ちは遠のくか?=江守哲
新型コロナウイルスがどのような結末を迎えるのか、全くわかりません。その前提で見ていくことが肝要です。ウイルスの影響は完全に織り込むのはまだ先だという意識でいたほうが安全です。
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トランプ「再選の雄叫び」を背に日経平均株価は2万8000円へ。2020年世界経済展望=江守哲
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弱気に傾くヘッジファンドの帝王、レイ・ダリオ氏の「台所事情」を読む=江守哲
ヘッジファンドの帝王・ダリオ氏が「金や日本円を買え」と勧めています。つまり市場が荒れると見ていることになりますが、その根拠な何なのでしょうか。