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為替条項 記事一覧
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トランプ過剰接待の効果ゼロ。帰国直後の「日本叩き」で為替条項を強要へ=今市太郎
28日、トランプ帰国後に米財務省が為替報告書を発表。中国を強く意識しているほか日本叩きも十分に盛り込まれており、8月前に激しい円高が襲ってきそうです。
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トランプが日本に「円高」強制へ、日米通商交渉でさらに投資環境は変化する=近藤駿介
まもなく日米通商交渉が始まるが、注目は「為替条項」。ドル高に不満を持つトランプが、日本がいつまでも「異次元の金融緩和」を続けることを黙認するだろうか。
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逃れられない日本の財政破綻、私たちの資産が政府に吸い上げられる日は近い
公的資金で株式市場の10%を支え、量的金融緩和によって国と地方の借金は膨らむばかり。日本の財政破綻は避けられず、国家予算が組めないレベルに来ています。
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2019年、安倍政権は米ロに引導を渡される?日本経済を襲う政治リスクと4つの壁=斎藤満
日米株価に激震をもたらしたトランプリスクは、新年の日本にも少なからず影響します。避けられない4つの壁と、悲観シナリオの優勢ぶりを解説します。
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日本政府「緩やかな回復が続いている」は大ウソ、景気悪化のシグナルが続出中=斎藤満
政府は日本の景気について「緩やかな回復が続いている」としています。しかし、7-9月期の鉱工業生産をはじめ、あらゆる景気動向指数に変調の予兆が出ています。
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どうする安倍総理。米中険悪化での「どっち付かず外交」で日本は窮地に=斎藤満
ここに来て米中関係は目に見えて悪化しています。安倍首相の訪中で日中関係の親密さがアピールされたことで、日本はさらに難しい立場に追いやられています。