現金給付 記事一覧
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届かぬ10万円、なぜ自治体は振り込まない?選挙開票はできても現金給付はできない不思議=児島康孝
定額給付金10万円の給付が遅れている自治体が出ています。あのシンプルな用紙で、家族構成や振込内容は一目瞭然。「振り込めない」というのはまさに茶番劇です。
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10万円給付を待ちわびる一般国民を尻目に、富裕層はもう大きなプレゼントを受け取っている=鈴木傾城
国民は給付金の10万円が届かずやきもきしているが、富裕層はとっくに株価上昇という「プレゼント」を受け取っている。政府は結果的に富裕層を真っ先に救済した。
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コロナ禍で到来するのはデフレかインフレか?安倍政権の失政で両方に警戒が必要=今市太郎
コロナ禍でどうやら最初に訪れることになるのが深刻なデフレとなりそうです。ただし、いきなりハイパーインフレが到来するリスクも残っているのが現状です。
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コロナ後、3割の人が元の仕事に戻れず、残りは収入激減の衝撃予測。貧困を生き抜く術は=今市太郎
このコロナ禍で飲食・物販など様々なサービス業の約半数が閉店や破綻に追い込まれれば、実に労働者の3割以上が元の仕事に戻れない悲惨な社会が到来します。
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10万円給付金は「パーッと使う」が大正解!ただし消費税おまえはダメだ=澤田聖陽
一律10万円の現金給付が始まっています。受け取ったらどうするのが正解なのか。答えを見つけるには、経済対策なのか貧困対策なのかを考える必要があります。
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世界労働人口の38%に雇用リスク~失業者の爆発的増加を日本は乗り切れるか?=今市太郎
国際労働機関の労働市場予測によると世界の雇用リスクはコロナ禍で12.5億人出現し、世界労働人口の38%がうまく収入を得られなくなると発表されています。
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108兆円の緊急経済対策、財政支出は39兆円だけ? 現金給付を減らしたい政府の本音=澤田聖陽
ついに7都府県に緊急事態宣言が出され、政府は108兆円規模の緊急経済対策を決定しました。実はこの政策、わかりにくいですが財政支出は最大で39兆円です。
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「児童手当」加算も1回限り、高校生は対象外。これが政府の「戦後最大の危機」への対応か!
与党が児童手当受給世帯に対し、臨時給付を行う方針を固めたが、「戦後最大の経済危機」としながらも、全国民への一律給付を渋る政府への不信感が高まっている。
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嘘でしょ?お肉券・お魚券の次は“自己申告”の世帯給付。ツッコミどころ満載の与党案
政府与党が自己申告に基づき「1世帯あたり10万円以上の現金給付」を行う方針で調整していることが報じられ、“ショボい”などと再び疑問の声があがっている。
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西村再生相「現金給付は早くて5月末」発言に批判殺到。「緊急対策」じゃなかったの?
西村再生相が緊急経済対策として検討している国民への現金給付が「早くても5月末になる」と発言したことについて、「遅い」と政府を批判する声が相次いでいる。
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なぜ消費減税せぬ?与党の「現金給付」案に賛否両論、「安物買いの銭失い」との批判も
与党が国民への「現金給付」を検討していることがわかった。2009年の「定額給付金」以上の額だという。これに対し、ネットでは賛否両論の声が上がっている。
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不公平感増長する気?与党の「子育て世帯に現金給付」案に当事者からも批判続出
与党が緊急対応策第3弾で「子育て世帯に3万円を給付する案」を検討していることが明らかになり、対象とならない世帯から「不公平だ」と不満が噴出している。