生活保護 記事一覧
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横浜カジノで「治安悪化」の大嘘。日本人が知らぬIR誘致の本音と建前とは=栗原将
カジノ誘致の反対意見「ギャンブル依存症の原因になる」「治安が悪化する」に、カジノが盛んなマカオやフィリピンで暮らしたことのある僕は違和感を抱きます。
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日本を蝕む「なりすまし弱者」我々はいつまで血税で寄生者を養うのか=鈴木傾城
日本は自称弱者が多過ぎる。「自分は弱者だ、面倒を見ろ、金を出せ」と叫んで、それを咎めると「差別だ、謝罪と賠償しろ」と恫喝する手口が明るみに出ている。
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なぜ消費税10%で終わると思った? すでに検討に入った携帯電話税と追加の消費増税=鈴木傾城
昨年10月に消費税が上がったばかりだが、これで終わりではない。いずれさらなる消費税のアップを強行する日がくる。そして携帯電話税もすでに検討に入っている。
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貧困でも病気でも死ねない地獄。人生100年時代と生涯現役の最凶タッグが日本人を襲う=鈴木傾城
人生100年時代、社会保障費の増加や高齢者の貧困問題に社会はどう対処するのか。その答えは、「高齢者にはギリギリまでずっと働いてもらう」というものだ。
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富裕層以外は死ぬまで働け。少子高齢化の加速で、2020年には女性の半数が50歳超えへ=鈴木傾城
もう年金だけでは暮らせない時代になった。とすれば、高齢者は老後を支える金融資産を持っていない限り、死ぬまで働かなければならないということなのだ。
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なぜ生活保護は助けない?所持金600円の母子家庭を追い返し、不正受給4万4,466件の闇=鈴木傾城
日雇いや非正規雇用のワーキングプア、貧困老人やシングルマザーほか、生活保護を必要とする人は多い。しかし、生活保護は彼らを助ける仕組みにはなっていない。
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「日本の消費税は欧州よりもかなり安い」は大嘘、税率だけの比較に騙されるな=大村大次郎
「欧州の先進国に比べれば日本の消費税は全然安い」という消費増税推進派の言説は本当なのでしょうか?元国税調査官で作家の大村大次郎さんがその嘘を暴きます。
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借金漬けの米国人が急増も、さらに積極融資へ? 経済成長の終焉を示す5つの根拠
多くの米国人が借金漬けで苦しんでいるとの現地報道があります。「もし米国が経済成長していると思っているなら、それは大間違いだ」との厳しい指摘です。
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従業員がナマポ受給!? アマゾン・ドットコムが抱える「生活保護問題」の闇
Amazonのオハイオ州在住の従業員のうち10%は、生活保護受給者であると報道されています。税金で同社従業員の生活費を一部補填していることになります。
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「ネトウヨ女子」とのささやかな対話。どの党も党員集めに必死です=三宅雪子
最近ネットで安倍さんの支持者の女性と知り合ってやりとりをしています。彼女は二言目には「反日」「朝鮮人」な人で、ある意味、話していて面白いです。
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地獄の「あいりん地区」で覚える投資術 ジャンキーどもの逆を行け=鈴木傾城
大阪・西成のあいりん地区では、資本主義から落ちこぼれた男たちが為す術なく絶望のまま暮らしている。それでも、このドヤ街が資本主義で成り立っていることに違いはない。
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タイ・バンコクから「生活保護受給者のパチンコ問題」を考える=栗原将
もし私がいま滞在しているタイで「パチンコをしながら生活保護が受けられる」となったら?国民気質的に、まず間違いなく、大量の生活保護申請が出そうです。