田中徹郎 記事一覧
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金とは一味違う「銀」相場。短・中期的に上昇傾向も、問題はその先だ=田中徹郎
何年かぶりに高騰した銀相場はこの先どう動くのか。注意すべきは、市場規模の小ささと、バイデン効果の見極めです。
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ビットコイン「逆回転相場」の始まりか。2つの上昇要因が消滅していく=田中徹郎
ビットコインが乱高下を繰り返しています。機関投資家の参入と、法定通貨の信頼低下が上昇の要因と考えれますが、そろそろ逆回転に警戒すべきかもしれません。
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5G関連株はもう終焉。次に来る「EV+自動運転」こそ大波に=田中徹郎
5Gへの注目が高まり、関連株は値上がりしています。しかし、皆が騒ぎ始めた頃にはブームは終盤でしょう。投資家が狙うべき、次に来る大波を考えます。
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分散投資と集中投資、あなたに向くのは?天才か凡人かそれが問題だ=田中徹郎
人は誰でも自分の得意分野におカネを集める傾向にあるものです。「ひとつのカゴに卵を入れてはいけない」とよく言われますが、実際はどうでしょうか?
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中国の暗い近未来。パクリと人口の両輪が消え40年間の逆回転が始まる=田中徹郎
中国経済は「模倣」と「膨大な人口」を使い、この40年で驚くほど大きくなりました。この両輪が使えなくなる近未来、中国はどうなっていくのでしょうか?
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プラチナコインがひっそり急騰!ゴールドの影で目立たぬ投資妙味=田中徹郎
プラチナは希少性が高すぎて硬貨に不向きですが、記念的な意味合いを込めて造られたコインが存在します。近年、そんなプラチナコインの相場が急騰しています。
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金より希少なプラチナが安すぎる?コロナ下の需給逼迫で高騰の可能性は=田中徹郎
なぜ希少性の高いプラチナが、金の半値ほどしかないのでしょうか。その理由と、コロナ禍における今後のプラチナ相場について解説します。
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希少コインが暴騰開始!コロナ相場の「現金はゴミだ」は投資の新常態となるか=田中徹郎
例年夏にはオークションで盛り上がるアンティークコインの世界。今年は象徴的な変化がありました。1つは希少コインの高騰です。
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金と金貨、どちらが儲かる? ゴールド相場高騰でわかった今後の投資価値=田中徹郎
よく比べられがちな金と金貨、いったいどちらが儲かるのでしょうか?各銘柄の値動きから、希少価値の上昇をポイントに紐解いていきます。
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「陰謀論好き」「飽きっぽい人」は株で大損する!? 投資に失敗しやすい人の特徴=田中徹郎
自分は投資に向いているのか、いないのか。意外と自分ではわからない…という人が多いものです。そこで今回は「投資に失敗しやすい人の特徴」を解説します。
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コロナ後は富裕層しか生き残れない。ロボットに強奪される労働と人件費=田中徹郎
コロナ禍で貧富格差は拡大しています。やがてほとんどの労働がロボット・AIに置き換わり、人件費はどんどん削られるでしょう。唯一その恩恵を得るのは誰か?
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インデックス投資 vs 個別銘柄投資、損するのはどっち?=田中徹朗
インデックス投資と個別銘柄投資。あなたの資産をより増やすためには、どちらを選択することが正しいでしょうか?その長所と短所について見ていきます。
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米国の4人家族は世帯年収1,000万円が中央値、日本は急速に豊かさを失っている=田中徹朗
衰退する日本と一緒に沈まないためには、どうすればいいのか。まずは、日本が沈んでいる事実を受け止め、海外の成長に目を向ける必要があります。
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住宅ローンを組んだら利息がもらえる?マイナス金利が経済にもたらす効果を考える=田中徹郎
私たちが住宅を買うときに住宅ローンを組むと、通常は金利を支払います。しかし、マイナス金利だと逆に利息がもらえることに…この仕組みについて解説します。
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通信4社に5Gがついに割り当て、さらに6Gへと進んだら世界はどう変わるのか?=田中徹郎
通信4社についに5G回線が割り当てられるとの発表がありました。5Gに留まらず、回線スピードの進化がさらに進んだ未来で私たちの生活はどう変わるでしょうか。
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異次元緩和で飽和したマネーが流れ込む先は…僕が実物資産への投資を選ぶワケ=田中徹郎
昔から、自分が筋金入りの現物資産派なのはどうしてなのかを改めて考えてみました。ペーパーアセットと現物資産の違いを見ながら、その理由を解説します。
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来日中のジム・ロジャーズが言及する「金融ショック」に向け、いまとるべきリスク対策=田中徹郎
最近、さまざまなところでジム・ロジャーズさんのインタビューを見かけます。内容に変わりはないものの、これからの資産対策に有効なポイントを解説します。
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5G関連銘柄が先行する2銘柄からついに動意…本格始動の前に先回りして仕込みを=田中徹郎
長らく注目を集めてきた5G関連ですが、ついに一部銘柄に実需が伴い再び注目を集めています。ここで改めて、5Gの概要を確認しながら今回の動きを追ってみます。
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日本円や米ドルはこのまま信用され続けるか?仮想通貨バブルにみる貨幣の岐路とは=田中徹郎
昨年、一般のサラリーマンまで巻き込んだ仮想通貨バブルはすっかり落ち着きを見せています。そんな今だからこそ、これからの通貨について考えてみましょう。
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円が信任を失ったとき日本の財政は破綻する。その行方を左右する「市場」の正体とは=田中徹郎
前回、日本の財政破綻を左右するのは「市場」であるという話をしました。その市場とは、いったい何なのでしょうか?今回はそれについて詳しく紐解きます。