相場コラム『わしの罫線』 記事一覧
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日経平均29年ぶり高値に乗るべき?春のコロナショックを的中させたチャート分析の警告
コロナ第3波での感染拡大が懸念されるなか、日経平均株価は29年ぶりに2万6,000円台を回復。今年3月の「コロナショック」で日経平均は1万6,000円台にまで下落したことを振り返れば、V字回復どころか3万円を目指す上昇ト
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日本株はバブル突入か天井か?「大変化週」日経平均2万4000円回復の裏=橋本明男
何が出ても上がる理屈抜きの鉄火場相場になっております。ちなみに今週は年初来安値から33週目。一目でいう所の大変化週でございます。
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日経平均、ドスンと落ちるなら6月10日? 急落相場に警戒を=橋本明男
今日の相場を見て感じたことは、NYよりも東京の方が、株価が先行しているということでございます。日経平均、ドスンと来るなら明日が1番危ない。注目されます。
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コロナ禍を大きな利益に!日経平均暴落を3日前に察知したチャート分析手法
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日経平均は2月末から3月末までの1か月で約30%も下落。先のまったく読めない波乱相場に大きな損害を受けた個人投資家も多いことでしょう。このコロナショックによる暴落を3営業日前に予想
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日経平均、大幅続落781円安も「まだ戻り売り」? 明日の下げ幅次第で週末戻る(2/25)=橋本明男
きょうの日経平均は大幅続落の2万2,605円、明日はどこまで下げてもおかしくありません。2万2,080円に届く様な下げをすれば、週末にかけて大きく戻るでしょう。
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日経平均は続落2万3,215円も調整は終わらない?「戻ったら売り」で(1/28)=橋本明男
今日で目先の下値には届いた計算。明日は反発ではないかと思います。計算しづらいところですが、常識的に考えれば、2万3,450円の節目が精一杯でしょう。
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日経平均大幅反落で2万3795円も、原因は新型ウイルスに非ず?来週は大きく下落か(1/23)=橋本明男
今日は様々な売りのシグナルが出て参りました。本当に大切なのは明日です。大引けで2万3,630円前後になって来れば、来週は大きく下げることができます。
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日経平均2万4,083円で昨年来高値更新、今週は二番底から33週目の大変化日だ(1/20)=橋本明男
きょうの日経平均は小幅続伸、前週末比42円高の2万4,083円。日柄を見ると6月4日の二番底から数えて33週目に当たっており、相場の大変化日です。(『相場コラム『わしの罫線』』橋本明男) きょうの日経平均は小幅続伸、前週
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日経平均、材料出尽くしでそろそろ下にブレイク?終値2万3,993円(1/16)=橋本明男
きょうの日経平均は小幅反発、前日比16円高の2万3,993円。今は2万3,320円〜2万4,140円のレンジで動いていますが、私は下にブレイクして来ると見ています。
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日経平均535円高で狙うは戻り売り?これは「ヱビス天井・節分底」のパターンだ(1/9)=橋本明男
今日の日経平均は大幅反発、前日比535円高の2万3,739円。これを見せられると、いかにも底が入った、これで押し目買いだと思う人がほとんどではないだろうか。
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日経平均、大幅反落2万3,204円。下げ相場入りか底入れか、答えは2日後にわかる(1/8)=橋本明男
何という乱高下。今日の日経平均株価は大幅反落、前日比370円安の2万3,204円。荒れた動きは連休明けまで続くと思われ、値頃感で買いに行くのはまだ危ない。
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強すぎる日経平均。昨年高値2万4,448円超えに期待も「無理の後には咎めが来る」(11/12)=橋本明男
何という強い相場なので御座いましょう。今日の日経平均株価は反発、前日比188円高の2万3,520円と今年の最高値を更新。どこまで上がるのでしょうか?
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日経平均が弱すぎる。近々にセリングクライマックスと言われる投げ売りが来る(8/14)=橋本明男
きょうの日経平均は正直に申しまして弱すぎです。目先はどんな動きをするにせよ、近々にセリングクライマックスと言われる投げ売りが来ると考えるべきでしょう。
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焦点は日経平均2万1,000円の回復か否か。大乱高下の先には1万8,500円も見えてくる(8/6)=橋本明男
きょうの日経平均は9時6分に610円安の2万110円までありまして、大引けは134円安の2万585円で終わりました。なぜこんなに戻したのか。下げ過ぎたからです。
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トランプの腕力相場も今週まで。8月相場の答えは「9月2日まで下げ」だ(7/30)=橋本明男
さて、明日で7月が終わります。陽線となるか、陰線となるか。8月相場の最終的な答えは、「今週いっぱい相場は強張っても、来週から9月2日までは下げ」です。
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まもなく世界的な下げ相場に。米利下げを控えた日経平均の想定レンジと展望(7/26)=橋本明男
7月31日のFOMCでの利下げ、これがどんな結果であれ株式市場は世界的に下げに入ると思われます。その理由のいちばんは、上昇日柄の終了です。
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意味不明の東京市場。日経平均、420円高の前日下げ分そっくり戻しで来週はどう動く?(7/19)=橋本昭男
いったい東京市場は何がやりたいのか、なんとなんと、日経平均は昨日の下げ分をそっくり戻して参りました。それを受けて来週の展望です。
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日経平均、ついに売り転換へ。過熱する米株を尻目に大口投資家は日本株を狙っている(7/16)=橋本昭男
日経平均もトピックスも今日で売り転換。明日は急落が起こっても不思議はありません。どのくらいの急落かと言えば、日経平均先物で350円安、2万1,150円前後。
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米国株は今夜がヤマ?来週の日経平均もつられて急落へ(7/5)=橋本昭男
日経平均の週足は小さな陽線で、先週末比471円高という型。これを受けて来週の展望です。全てはNY市場の動き次第ですが、そのNY市場こそ急落すると考えます。
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G20の結果がどうあれ、来週の日経平均が上がる条件は何ひとつありゃしない(6/28)=橋本明男
今週でG20も終わり、米中の合意があるやなしや。結果がどうであれ、イベントは相場の転機です。上がるチャートになっていない以上、下のものでしょう。