相場入門 記事一覧
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どうして自社株買いで株価が上がるのか? 企業発表の読み解き方=川畑明美
「自社株買い」という言葉を聞くことがあると思いますが、なぜ実行すると株価が上がるのでしょうか? その仕組みから企業発表の読み解き方までを解説します。
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コストゼロの株を持て!「株価2倍で半分売る最強投資法」成功の条件=山田健彦
「コストゼロの株」を作るのは、投資の王道かつ最強の方法です。今回はその具体的な方法について、いくつかの銘柄を例にシミュレーションを交えて解説します。
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杞憂に終わるビットコイン分裂懸念。バブルではない本格相場は目の前だ=メダカ
ビットコイン分裂の懸念は杞憂に終わり、ここから右肩上がりの相場に転じると見ています。でもそれは決して「暗号通貨バブル」ではありません。
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「脳に効く」株式投資術! ドーパミンよりセロトニンを味方につけろ=坂本彰
決して甘くはない株式投資の世界。そこで損失に耐えられる人と、耐えられない人の違いとは何でしょうか?その答えは「脳」にあるのかもしれません。
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将棋の加藤一二三先生に学ぶ投資術!?「ひふみんアイ」が相場に効く理由=炎
藤井聡太四段の29連勝に沸く将棋界ですが、引退した加藤一二三九段にも注目です。彼が対局中に行う相手側の目線で見る「ひふみんアイ」は相場に活用できます。
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ビットコインにはなぜ「常識」が通用しないのか?暗号通貨投資の基本戦略=メダカ
にわかに盛り上がりを見せている「暗号通貨投資」ですが、FXや株とはかなり事情が異なります。今回は利確の是非、急落・急回復の理由などについて解説します。
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株で勝ちたい人が今すぐ新聞を捨てて「歴史書」を紐解くべき理由=坂本彰
メディアが提供している日々の株価や企業ニュースをどんなに知っても、投資で大成功する可能性は低いです。むしろ、失敗する可能性が大きくなるくらいです。
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「苦学生」ジョージ・ソロスは、いかにして投機の天才になったのか?=山田健彦
昼は鉄道駅で貨車への荷物の積み下ろし、夜はウェイターのアルバイト。17歳のソロスは、学費と生活費をすべて自分で稼がなくてはなりませんでした。
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元銀行支店長は見た!「1億円貯めても不幸な人」の気の毒すぎる悩み=川畑明美
元銀行支店長から、お金の使い方について興味深い話を聞きました。資産1億円でもお金を使えない人と、資産が少なくてもどんどんお金を使う人がいるそうです。
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「教えてください」が口癖の人から“お金が逃げていく”納得の理由=川畑明美
投資でも何でも、すぐ周囲に「教えて」と尋ねる人がいます。これは貧乏になる恐れのある危ないクセです。特に金融の世界では、危険度が格段にアップします。
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地味だけど凄い!コマツの「KOMTRAX」で世界経済を先読みする方法=山田健彦
「KOMTRAX」という経済指標があります。建設機械で有名な小松製作所<6301>が自社製品の稼働状況を把握するためのデータで、これを見れば世の中の動きがわかります。
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資産「億超え」の超ハイレベル投資家だけが持っている2つのスキル=坂本彰
『日本の億万投資家名鑑』という本に、片山晃氏×五味大輔氏の投資対談が載っていました。中でも「投資家のレベル」に関する話が勉強になったのでご紹介します。
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トレードに常勝はあり得るか? HFT(高頻度取引)業者バーチュの手法=田渕直也
2014年、新たな「常勝伝説」が知られるようになりました。米国のHFT業者バーチュのアルゴリズムです。1237日無敗という驚異の成績はどのように実現したのでしょうか?
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ポール・チューダー・ジョーンズ~伝説の先物トレーダー現在の相場観は?=山田健彦
先物取引の天才、ポール・チューダー・ジョーンズは、その華々しい投資成績とは裏腹に徹底したリスク管理が信条です。そんな彼は今の米国市場をどう見ているのでしょうか?
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今の市場における「裸の投資家」は誰か?下落局面で資産を守るために=栫井駿介
「潮が引いた時に、初めて誰が裸で泳いでいたかわかる」バフェットの格言です。厄介なのは自分が裸なのかどうかも忘れてしまうこと。あなたは水着を穿いていますか?
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投資信託に手を出す人間は「情報弱者」か?私が感じた気持ち悪さ=午堂登紀雄
投資信託は少額から始められて積み立てもできるなど、ハードルが低く手軽です。しかし一般的に、何をやっていいかわからない、考えるのが面倒な人が買う商品だと感じます。
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投資家の一日を変える新アプリ『エピック・チャンス』その売買ロジックの秘密とは?
プロの売買タイミングをプッシュ通知してくれる新アプリ『エピック・チャンス』が話題だ。アプリの便利な使い方や、システムトレードの肝となる売買ロジックを見てみよう。
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「氷が解けかけた川を渡る」損小利大トレードの重要ポイントとは?=矢口新
氷が解けかけた川を渡る時、壊れないかとの確認に時間をかければかけるほど、壊れるリスクは高まる。「損小利大」のトレードを成功させるときにも、同じことが言えるのだ。
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投資の常識破壊!プロの売買タイミングがわかる新アプリ『エピック・チャンス』誕生
個人の資産運用における技術革新の波が日本にも押し寄せてきた。なんと「プロの投資タイミング」をリアルタイムでスマホにプッシュ通知してくれる新アプリが登場したのだ。
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プロ直伝「独自の投資手法」の作り方。みんなと同じじゃ報われない!=房広治
投資で成功するにはまず少額でポジションを取ること。もちろん初期の投資は失敗します。しかし独自の投資戦略を考え自分なりの分散・集中のさせ方を学ぶことが重要なのです。
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知らなきゃ損する!「高配当株・優待株」の最新投資戦略(2017年版)=坂本彰
高配当株の最新投資戦略として、3つのポイントをご紹介。優待拡充・新設、決算月の変更、J-REITに注目すると、株式でも大家のように毎月配当金を受け取ることができます。
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日経平均は新たな上昇局面、一気の「21000円超え」を目指しはじめた=伊藤智洋
日経平均は取引が裏目に出やすい値動きが続きましたが、押し目底を確認した後の上昇局面へ入っている公算です。このまま21000円以上を目指す可能性が出てきました。
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個人投資家が忘れてはならない、東芝<6502>というクソ株の教訓=坂本彰
東芝の米原子力事業の損失が5000億円を超える恐れが出てきました。ところが同社株は昨年12月度のNISA買い付けランキング5位…投資家は何を思い購入したのでしょう?
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「億り人」視点で考える、株で勝つ人負ける人5つの違い=坂本彰
株式投資は運やスピードよりも、努力や経験・考え方を重視すると運用成績が良くなる。これは私が15年以上株式投資に関わり、読者の相談を受けながら結論づけたものです。
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バリュー投資家の目の付けどころ。不完全な効率的市場仮説の隙を突け=栫井駿介
株式市場の代表的な理論「効率的市場仮説」。これは、あらゆる情報は公表された時点で株価に反映されているという考え方ですが、この理論には不完全な部分もあります。
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金融メディアの「勘違い」と、ソロスが嵌った「落し穴」の共通点=近藤駿介
「トランプ政策による米景気が世界経済をけん引する(13日付日経新聞)」と報じられているが、どんなロジックなのか。保護主義的な政策は世界から成長を奪うものである。
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「買い時」の何倍も難しい、トランプ相場の「売り時」を判断する方法=栫井駿介
トランプ相場で保有株が上昇し、ほくほく顔の投資家は多いでしょう。問題は株価が上昇した銘柄をいつ売却するかです。高いままであることはなく、下がる可能性もあります。
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未来予測や株式投資で役立つ!「フェルミ推定」を使いこなす方法=八木翼
株の予測は、一人で行うよりも、多くの人が意見を出し合った方が精度が高まることが証明されています。そして重要なのは、予測のときに「フェルミ推定」を使うことです。
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2017年 日経平均株価の読み方・儲け方。向こう1年の有力シナリオ=伊藤智洋
今回は、2017年の日経平均株価の有力と考えられるシナリオをご紹介します。また今年最後のメルマガなので、個人的に考えている長期的な投資戦略についても書いておきます。
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【FX】1000通貨じゃ眠すぎる?適正ポジションサイズの決め方・考え方=矢口新
FX取引において、適正なポジションサイズはどのように決めたらよいでしょうか。「保有資産の何%」という考え方が一般的ですが、それでは収益が上がらないこともあります。
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「感情」と「勘定」を区別せよ。東京電力<9501>に関する読者との問答=山崎和邦
読者から406円で買った東京電力株は売るべきかとの質問。個々の銘柄や売買機会への口出しは控えているが、たまたま私自身と同一銘柄で買値も近いので付言する。
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日経平均、目先の総仕上げ「2営業日で約700円」の急騰劇は起こるか?=伊藤智洋
過去の日経平均と25日移動平均線の「かい離線」を見ると、勢いの強い動きとなっている場合、かい離線±1000円または±1500円が相場反転の目安になっていることがわかります。
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親日家のジム・ロジャーズが「日本経済の破滅」を予想する最大の理由=東条雅彦
12/3、ジム・ロジャーズの講演会を聴きに東京ビックサイトまで行ってきました。私が確認したかったのは「このままアベノミクスが突き進めばどうなるのか?」の一点です。
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人間はAIに敗れるか?投資の世界に訪れるシンギュラリティ(技術的特異点)=田渕直也
人間の能力を凌ぐ人工知能の開発には、巨額の研究資金と一線級の研究者が必要です。莫大な資金力を持つヘッジファンド業界は、今まさにその最前線となりつつあります。
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天才ソロスの切り札「再帰的株価モデル」でバブル相場を乗り切る方法=東条雅彦
ソロスはバブルを見つけたら売りに行き、バフェットはバブルを見つけたら利益確定を行います。2人のスタイルは異なりますが、市場の効率性を信じていないことは明らかです。
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今後1年でNYダウ21000ドルも。そのとき日経平均はどこまで上がるか?=伊藤智洋
NYダウは今後1年で21000ドル以上も考えられる状況。来年の日経平均は不安要因がほとんどなく、年間を通じ上昇の流れを作る2005年に似た展開になる可能性があります。
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天才投資家ジョージ・ソロスの「再帰性理論」をもっと分かりやすく!=東条雅彦
ソロスは、自身が投資家として成功したのは「再帰性理論」のおかげだと繰り返し述べています。彼の説明は難解ですが、本稿ではそれをできるだけわかりやすく解説してみます。
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住商巨額損失事件のウラ~私が元上司の「簿外取引」を通して学んだこと=江守哲
江守哲氏は1996年、当時勤務していた住友商事で上司だった浜中非鉄金属部長の簿外取引(住商巨額損失事件)に遭遇し、その後始末として2600億円の損失確定処理を行いました。
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「史上最大のボロ儲け」天才ポールソンの手法から個人投資家が学ぶべきこと=田渕直也
今回は、天才投資家ジョン・ポールソンによる「史上最大のボロ儲け」として有名なディールを題材に、個人が彼の手法から学ぶべきこと、学ぶべきでないことを解説します。
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3つの質問ですぐわかる!「株式投資で成功する人、しない人」=坂本彰
「株式投資で成功できる人は少数派。その他大多数の人はトントンか負けている」という話をよく聞きます。実は、投資で成功できるかどうかは3つの質問で判断できるのです。