相場心理学 記事一覧
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小さなバブル崩壊を「調整」と呼ぶ金融世界の恐ろしさ=田中徹郎
大きい風船は大きくはじけます。今回のバブルはまだ十分成長しないうちにはじけたというのが僕の考えで、この急落は世界経済にとって幸いではなかったでしょうか。
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今は貧乏でも怯むな!株で勝つと決めた途端「退屈な日常」が輝く理由=鈴木傾城
株式市場の暴落は必ずやってくる。問題は、その暴落がいつ来るのかまったく分からないことだ。そして、それを待っている間にも人生は確実に過ぎ去っていく。
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「食いしん坊」の人ほど年収が低く、投資でも失敗してしまうワケ=川畑明美
投資でお金を増やす場合、欲をかきすぎると失敗します。なぜ多くの人は目先の利益を優先してしまうのでしょうか?どうすれば欲望に勝てるのでしょうか?
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「脳に効く」株式投資術! ドーパミンよりセロトニンを味方につけろ=坂本彰
決して甘くはない株式投資の世界。そこで損失に耐えられる人と、耐えられない人の違いとは何でしょうか?その答えは「脳」にあるのかもしれません。
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自分や周囲の「お金持ち体質」がわかる質問とは?成功者の共通点=川畑明美
経済的に成功する人には、ある共通点があります。「将来あなたが稼ぎたい夢の金額はいくらですか?」と質問すると、なぜか似た答えをするのです。
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人生に役立つ「将棋」の格言 “金底の歩岩より堅し” と故・大橋巨泉さん=枡本秀男
将棋の戦法・戦略は、人生のあらゆる局面でも大いに役立ちます。故・大橋巨泉さんは、将棋で培った大局観で司会者や実業家として成功を収めました。
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株で勝ちたい人が今すぐ新聞を捨てて「歴史書」を紐解くべき理由=坂本彰
メディアが提供している日々の株価や企業ニュースをどんなに知っても、投資で大成功する可能性は低いです。むしろ、失敗する可能性が大きくなるくらいです。
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FX取引で不運ばかり重なって「大ラッキー」が起こらないのはなぜか?=児島康孝
なぜFXでは、大損失はあっても大ラッキーは少ないのでしょうか? この点を分析していて驚きの内容が判明しました。6月9日「英国総選挙」の例で解説します。
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なぜ常識人ほど株で負けるのか? 甘美なる「同調圧力」の正体を知れ=鈴木傾城
多くの人が「普通」に生きるのは、経済的・社会的なメリットがあるからです。ところが面白いことに社会は「普通」を逸脱した人を求めてもいます。
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プロ直伝「独自の投資手法」の作り方。みんなと同じじゃ報われない!=房広治
投資で成功するにはまず少額でポジションを取ること。もちろん初期の投資は失敗します。しかし独自の投資戦略を考え自分なりの分散・集中のさせ方を学ぶことが重要なのです。
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いつもの読みが通用しない!「2017年のルール変更」にはこう立ち向かえ=八木翼
株式市場は、ちょこちょこルールが変わるので注意が必要です。この間、麻雀をしていて改めて実感したのですが、ルールの変更が及ぼす影響力というのはやはり巨大なのです。
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金融メディアの「勘違い」と、ソロスが嵌った「落し穴」の共通点=近藤駿介
「トランプ政策による米景気が世界経済をけん引する(13日付日経新聞)」と報じられているが、どんなロジックなのか。保護主義的な政策は世界から成長を奪うものである。
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株式投資と心理学の密接な関係~ノーベル経済学者が説く2つの心理状態とは=栫井駿介
投資に役立つ学問として、私は会計学や経営学と並んで心理学を挙げます。市場は人々の心理の集合体。心理学を学ぶことで相場に惑わされない投資への態度が身につきます。
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「◯◯記者、許さん!」投資家がアナリストや記者に責任転嫁することの損失=栗原将
チャートの他に良く見るのが、いわゆる掲示版です。日銀発表後の円急騰の過程で掲示版に飛び交ったのが、「◯◯(記者)、許さん」といった書き込みでした。
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「コミュ障」専業トレーダーの退場率が高くなるのはなぜか?(株・FX)=栗原将
人付き合いが苦手、どの仕事もうまくいかず、行き着く先に残ったのが株・FXトレードということで取り組もうと思う人がいるようですが、そこには大きな問題点があります。