石破茂 記事一覧
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安倍に続き菅総理が消える日。「桜」と「米国の一刺し」で総辞職へ=斎藤満
「桜」問題での安倍首相の“謝罪”会見を受け、議員辞職を求める声が高まっています。国民の不信感を払拭できなければ、菅政権にも大きなダメージとなります。
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早くも「菅後」を見始めた永田町、支持率急落で浮上する石破待望論=斎藤満
菅政権に内閣支持率急落のショックが尾を引いています。コロナ対応だけでも評価を大きく下げたのですが、菅政権への逆風が不自然なほど集中して出てきました。
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海外紙は安倍“forgiveness”辞任と報道。菅・岸田・石破ほか次期首相候補の評価は?=原彰宏
安倍辞任をワシントンポストは「国民に『許し』を求めた」という表現を使って報じている。次期首相候補についてのNYタイムズの評価も辛辣で興味深い。
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人材不足の自民党に「安倍のほうがマシだった」リスク。後釜は菅か小池百合子か=江守哲
安倍首相が辞意を表明。今後は麻生副総理に首相を移行し、内閣改造を行ったうえで、秋に衆院解散総選挙で菅氏が首相というのが基本路線だ。だが別の動きもある。
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石破氏の失敗と、揺らいだ安倍一強体制。今後3年で国民が払う大きなツケとは?=近藤駿介
予定通りの安倍3選に終わった自民党総裁選。なぜ石破氏は善戦するも勝てなかったのか。両者の戦略を振り返りながら、今後の日本が直面する危機について考えたい。
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総裁選直前、米ロが安倍三選を阻む? どちらに転んでも日本経済に嵐が吹き荒れる=斎藤満
安倍三選は確実との見方が定着するなか、もう一波乱ありそうです。外交で支持を集めた安倍総理が、最後に外交で足をすくわれる皮肉な結果となるもしれません。
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安倍三選で日本株は浮上するか? リーマン危機10周年で噴出する「次」への恐怖=山崎和邦
我々は安倍三選で織り込み済みだが、日本の政局に詳しくない海外勢は改めて買い直す可能性はある。しかし脳裏に浮かぶのは、次のリーマン危機への警戒感だ。
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「安倍3選」がもたらすトランプの日本離れ。自民総裁選で国民はさらなる苦境へ=斎藤満
9月20日に決まった自民党総裁選挙は、世論無視の党利党略選挙と言えます。安倍3選の流れができていますが、政権の危機は選挙後すぐにやってきそうです。
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なぜ無党派層は目を覚まさないのか? 日本を動かす自民「組織票」の正体
戦後2番目に低い投票率となった今回の選挙では、いわゆる組織票が明暗を分けました。ではこの組織票とは具体的には何なのでしょうか?その正体を考えます。
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やはり実在する、あの政党の「ネット工作員」は石破茂がお好き?=三宅雪子
そろそろ選挙本番、ネット工作員の動向は?先日ある実験をしたところ、面白い現象に遭遇しました。リベラル叩きだけでなく、自民の石破さん叩きが目立つのです。
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「小池一人で夜も眠れず」安倍総理が民進党“消滅”でも高笑いできぬワケ=近藤駿介
小池都知事率いる「希望の党」という「黒船」が突然現れ、安倍自民党圧勝のシナリオが修正を迫られている。だが、これは有権者にとって必ずしも悪くない話だ。
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911から16年。仕組まれた国アメリカは「日本の核武装」に舵を切るか?=斎藤満
私は9.11テロで「ビルの中にいた方が安全」との館内放送を信じられず脱出して助かりました。謎の多い事件で、当時アメリカという国の怖さを感じたものです。
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安倍改造「仕事人内閣」は仕事ができない? 支持率アップ次の一手とは=斎藤満
国民の信頼を失った安倍政権は内閣改造で「人心一新」を図りましたが、新味がありません。これで支持率が上がらないとすれば、次はどう出るのでしょうか。
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砂漠で金を稼げと言うのか?「地方を見捨てた」山本幸三地方創生大臣=三橋貴明
日本の地方インフラ整備は昭和で止まっています。それでも公共投資を拡大せず、「地方は自分で稼げ」と突き放す安倍政権の亡国ぶりを説明します。
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支持率30%割れ!「安倍内閣総辞職」へのカウントダウンが始まった=高野孟
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
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世論は無視できても…中曽根大勲位と米国を敵に回した安倍官邸の誤算=斎藤満
安倍政権は加計学園問題の対応を間違えました。理由として、中曽根康弘元首相の存在と、背後に控える米国の意向が誤算を招いた可能性があります。
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北朝鮮「真のXデー」は4月19日か? 工作員と化学兵器の攻撃目標は
北朝鮮が3月15日の軍事パレードで大陸間弾道ミサイルを披露しました。西側はこれを「張子の虎」と見ていますが、日本が何より無視できないのは生物・化学兵器の脅威です。