福島第一原発 記事一覧
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国連よさらば、菅政権堂々海に垂れ流す?福島汚染水放出は日本の致命傷に=今市太郎
菅政権は福島汚染水の海洋放出を強行しようとしています。他国の環境を害すれば国際法違反となり、国連も日本に先延ばしを求めています。
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脱ハンコで公文書偽造が容易に?菅総理「デジタル化推進」の黒い思惑=原彰宏
内閣官房の組織図を見ると、すでに縦割り行政を打破する仕組みはできています。それでも「縦割り行政打破」「デジタル化」を掲げる背景には何があるのか?
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東京五輪、海外選手“特別入国”のウラ事情と開催中止へのシナリオ=原彰宏
政府は「来年の東京五輪開催を目指して」約1万人の海外選手を特別入国させる方針です。これは一見明るい材料ですが、開催中止を前提とした深謀遠慮の可能性もあります。
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海に放出か?菅政権が逃げ回る福島原発“汚染水タンク満杯”問題の瀬戸際=浜田和幸
福島原発事故での汚染水問題は、東京五輪後に対応策を決めるとして先延ばしにされていた。それが今度は「コロナが終息してから」とまた棚上げされている。
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新型コロナだけじゃない東京五輪「中止」の理由。減らない放射性物質に世界が恐怖=浜田和幸
新型肺炎の猛威が収まらない場合には、東京五輪の延期や中止が視野に入ってくるだろう。とはいえ、注意すべきは、こうした病原菌の蔓延だけではない。
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台風で流れた原発汚染物質、日本はとぼけていていいのか?ロシアメディアが強い懸念=今市太郎
ロシアメディアの記事がネットの一部で話題になっています。今回の台風によって流された日本の汚染物質は本当に大丈夫かと、強く懸念を示す内容です。
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小泉進次郎氏、ポエムよりも言うべきことがあったはず。原発処理水問題での大失態=原彰宏
新環境大臣に就いた小泉進次郎氏は、就任後すぐに福島に赴きました。前任者の原発処理水「海洋放出」発言を受けての行動ですが、対応を誤ったと言えるでしょう。
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原発汚染水「海に放出」暴言問題、進次郎大臣の対応次第で東京五輪も政権もおじゃんに=今市太郎
前環境相が原発汚染水を「海に放出するしかない」と発言。世界は日本人が思う以上にこの暴言に注目しており、対応次第では東京五輪が中止に追い込まれます。
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四面楚歌の韓国が持ち出す必殺技「福島第一原発の汚染水情報公開要請」で日本は窮地に=今市太郎
最悪の状態を続ける日韓関係。四面楚歌の韓国が新たな必殺技を登場させてきており、安倍政権は思わぬところで本質的な問題を突かれる状況に直面し始めています。