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立憲民主党 記事一覧
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党首討論で「モリカケ」不問。なぜ野党まで安倍総理を甘やかすのか?=三宅雪子
5月31日の党首討論で、国民民主党の玉木共同代表は「モリカケ」に一切触れませんでした。討論後には安倍首相とがっちり握手。野党がこれでいいのでしょうか?(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子) ※本記事は有料メルマガ
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アメリカ軍産複合体の選挙シナリオはなぜ崩れたのか?予想される次の展開=高島康司
今回の突然に実施された衆院選は、米軍産・ネオコン系のジャパン・ハンドラーが仕掛けた可能性がある。しかし、思惑通りの結果にはならなかったようだ。
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小池氏より怖い安倍総理の「次の敵」アベノミクス再加速と株高の盲点=近藤駿介
自民大勝を受け、衆院選明けの株式市場は連騰記録を更新している。だが現実に「さらにアベノミクスを推し進める」のは、安倍総理が主張するほど容易ではない。
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小池百合子はなぜ嫌われたのか?「排除します」だけではない失敗の本質=近藤駿介
いくつかの認識ミスと戦略ミスにより、「小池劇場」は投票日前に千秋楽を迎えてしまった感がある。なぜ小池代表は自身の致命的な失敗に気づけなかったのか?
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「自公大勝予想」が示唆する衆院選後の日本、ヘリコプターマネーへの道=斎藤満
米国の意向が随所に見られる今回の選挙。ただ安倍政権がそれを実行するのは困難と見ていました。しかし足元は、まんまと米国の狙い通りになりそうな情勢です。
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小池流「ユリノミクス」の経済学。結局、誰が得して誰が損するのか?=斎藤満
小池氏のユリノミクスは、アベノミクスと真逆の経済政策です。衆院選で自民と希望が拮抗すれば、当然、その後の資源配分は大きく変化することになります。
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安倍首相「アベノミクスは7合目」もう後戻りできぬ頂上からの景色とは?=東条雅彦
安倍首相は「アベノミクスは7合目」との認識を示しています。しかし、日本という国は、もう後戻りできないところまで来ているというのが正しい見方です。
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リベラルは死なず?枝野氏の「立憲民主党」が自民党の痛手になるワケ=近藤駿介
民進党・枝野幸男氏が新党「立憲民主党」の立ち上げを表明。前原氏とは袂を分かつことになるが、この展開は安倍総理と自民党に少なからず痛手となるだろう。