第4次産業革命 記事一覧
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軍事産業の弱体化にトランプが大慌て、北朝鮮のレアアース争奪戦が米国の死活問題に=高島康司
北朝鮮問題の核心は「レアアースの争奪戦」にある。米国・中国・ロシアが水面下で争いを続けているが、軍事産業の劣化が続く米国はもう後がない状況だ。
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必然だった2月の調整。巨匠ピーター・リンチなら今の株価をどう見るか?=東条雅彦
2月上旬の調整を経て、現在の市場全体の株価は割高なのか、それとも割安なのでしょうか。このあたりで、ファンダメンタルズと照らし合わせて確認したいと思います。
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中国はなぜビットコインを潰しにかかったのか? 不都合な規制の裏側(前編)=高島康司
仮想通貨が下降をはじめた発端は中国による規制にある。なぜそこまで強固に規制するのか。その背景を読み解くと、世界覇権を巡る熾烈な戦いが見えてくる。
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毎年恒例、各社の「2018年びっくり10大予想」を深読みして見えてきたもの=東条雅彦
毎年恒例、各社発表の2018年に起こるかもしれない「びっくり10大予想」を集めてみました。それぞれの予想を読み解くことで、共通のテーマが見えてきます。
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2018年の景気・株価サイクルは絶好調! 波動から見る未来予測=菅下清廣
2018年はどういう年になるか?未来は誰にも分らない。しかしそれでも、予測不可能な未来を探る手がかりはある。それが「ゴールデンサイクル」の到来である。
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風邪をひいたら見えてくる「自分の仕事はいつ人工知能に奪われるのか?」
大手3行が新卒の採用抑制を大々的に打ち出しました。これは、AIによる仕事の奪取の始まりです。将来、医者や弁護士ですら、AIに取って代わられるでしょう。
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ITバブルをスルーした天才ロバートソンは、なぜ今FANGを買っているのか?=東条雅彦
ジュリアン・ロバートソン氏をご存じでしょうか?過去のバブルに決して乗らなかった85歳の投資家が、今ハイテク株への集中投資で大きな含み益を抱えています。
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もうすぐ始まる市場大調整は「日本株バブル」の号砲となるか?=藤井まり子
11月半ばあたりには、アメリカ株式市場も日本株式市場も「大幅調整局面入り」が予想されます。買い上げている人は利益確定の時期かもしれません。
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人工知能(AI)は敵か、それともブラック労働から私たちを救う解放者か?=東条雅彦
近い将来、存在している職業の半分が無くなると言われています。では、その影響で失業者が増え、社会不安が起きるのでしょうか? その答えはノーです。
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今後の相場を決めるペラ1枚「名目GDP600兆円に向けた成長戦略」の中身=櫻井英明
産業競争力会議が開催され、GDP600兆円に向けた成長戦略(案)が出た。今後の相場シナリオのバイブルみたいなもので、投資シナリオはこれに基づいて作成されることが多い。