米中貿易通商 記事一覧
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米政権、中国の「為替操作国」解除。米中貿易摩擦緩和で日本経済に追い風か
13日に公表された半期為替報告書で、アメリカ財務省が中国の「為替操作国」への認定を昨年8月以来、5ヶ月ぶりに解除したことを新聞各紙が伝えました。
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トランプ大統領は案外対処しやすい相手?中国サイドからみた米中通商会議の現状とは=田代尚機
12月6日の中央政治局会議で2020年の経済運営方針が話し合われ、大きな方向性が定められた。2020年の中国はこれを受けて、どのような動きを見せるのかを解説。
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日本株の高値を買った海外勢はこの後どう動く?この先の日米の株価を左右する背景=江守哲
好調続く米国株とともに、日本株も高値圏を維持しています。この状況は、いつまで続くのでしょうか?現状と今後の株価を取り巻く経済状況をみていきます。
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大幅反落した金は徐々に底値固めして上昇へ、原油は高値圏で楽観が広がるも波乱含み=江守哲
金相場は米中貿易協議に対する楽観的な見方や、景気減速懸念が後退したことを受けて大幅反落。原油は需要の見通し改善さが材料視されて高値圏を維持しています。
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米中貿易戦争は市場に織り込み完了、今年1月以来の買いシグナル点灯で米株は買いか?=江守哲
米国株は戻り歩調です。米中貿易戦争への懸念がいったん織り込まれ、直近のレンジ上限を回復しつつありますが、今後はどう動きいていきそうかを解説します。
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米中首脳会談の行方だけじゃない、大阪開催のG20に向けて注目すべきこととは?=久保田博幸
6月28、29日に控える大阪開催のG20に向けて、各地でさまざまなイベントが開催されます。これから約1か月の間、どんなことが注目されそうかをまとめてみました。
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ファーウェイ制裁でさらに悪化、米中意地の張り合いが世界経済に与える大きな影響=久保田博幸
トランプ大統領によるファーウェイ制裁に対し、中国は反発の姿勢を見せている。G20での解決どころか、このまま悪化が続けば世界経済への悪影響も避けられない。
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ファーウェイは8月19日以降使えなくなる?米中貿易戦争はこのまま過熱するのか=久保田博幸
米国の制裁措置で、中国の通信機器大手であるファーウェイが使えなくなるのではないかと話題になっています。この状況は今後どうなっていくのでしょうか。
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トランプ大統領が中国との協議は成功すると発言。その背景とは?=久保田博幸
トランプ大統領はホワイトハウスでのイベントで「中国との協議が成功すると感じている、成功かは3~4週間以内に分かるだろう」と発言。その背景をまとめます。
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日経平均は6日続落。内閣府が3月の基調判断を「悪化」に下方修正し、下げ幅加速(5/13)=証券市場新聞
日経平均は6日続落の2万153円64銭で終了。米中貿易通商の長期化懸念で下げて始まり、内閣府の基調判断「悪化」へ下方修正で下落が加速しました。