米共和党 記事一覧
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ゴーン氏の腐敗を許した日産の罪~「ガバナンス(統治)が働かなかった」は的外れ=吉田繁治
日産をV字回復させたゴーン氏は、いつから成果の達成にコミットするリーダーから、命令する絶対権力者に変節して罪を犯すまでになったのか。その理由を考えます。
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下院敗北はトランプの狙い通り。経済政策の激化と、確実になる2年後の再選=近藤駿介
トランプの信任が問われた中間選挙は、上院は共和党、下院は民主党が過半数を占める「ねじれ議会」へ。この結果は再選を目指すトランプへの贈り物になりそうだ。
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惨敗を回避した米中間選挙、トランプ政策に現れる変化と日本経済への悪影響は?=吉田繁治
中間選挙の結果についてトランプは「大成功だった」と息巻くが、「共和党が惨敗を避けることができた」との評価が妥当だろう。この結果はどんな変化をもらすか?
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米中間選挙「ねじれ議会」誕生で、トランプとグローバル企業の潰し合いが始まる=児島康孝
注目のアメリカ中間選挙は、上院は与党・共和党が過半数維持、下院は野党・民主党が過半数を8年ぶりに取り戻す形となった。トランプは難しい舵取りを迫られる。
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米中間選挙の結果でドル円はどうなる? 結局、どう転んでも金利高へ=今市太郎
騒がしく乱高下する株式市場を尻目に、為替は静かなものだ。11月6日に迫った中間選挙の結果でドル円は一体どうなるのか。あえてこの段階での予測をしてみたい。
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やがてトランプを引きずり下ろす? 女性初の大統領を狙えるニッキー・ヘイリーの強さ=浜田和幸
トランプ大統領の行き過ぎたアメリカ・ファーストが国内外で批判を受ける中、国連大使のニッキー・ヘイリーが突然辞任。初の女性大統領になる可能性が浮上した。
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予測不能で進行形。トランプの「果たされない公約」が行き着く先は=大前研一
トランプ大統領が選挙期間中から言ってきたことはほとんど実現していません。自暴自棄になった彼がこの後どう出るのか、北朝鮮と同レベルで予測不能です。
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7月以降は株価下落?「米国大統領就任1年目」の不吉なアノマリー=今市太郎
米大統領就任年の米国株式相場には、いくつかの不吉なアノマリーが存在します。今年も適用となれば、7月以降は下落に転じることを想定する必要があります。
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トランプ弾劾なら大戦争ルートへ?北朝鮮情勢「本当の瀬戸際」を読む=高島康司
今トランプ降ろしに躍起になっているのは、北朝鮮攻撃を局地戦ではなく大戦争にしたい勢力だという。ただ、直近の情勢は意外にもトランプ有利だ。
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トランプ弾劾後に「ライアン大統領」が誕生したら市場はどう反応する?=矢口新
トランプ政権の司法への介入と不正選挙を巡り、野党が弾劾裁判を画策しているとの報道が出た。ここで問題となるのは、トランプ大統領と与党共和党との関係だ。
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現実味帯びる「トランプ辞任ショック」市場が怯える2つのリスクとは=斎藤満
トランプ大統領が「ロシア疑惑」や「FBIへの圧力疑惑」で窮地に追い込まれています。市場は2つの大きなリスクを真剣に考えなければならなくなりました。
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「アメリカへのマネー一極集中」を予想し身構えるマーケット=田口美一
今までアメリカが良ければヨーロッパも良くなり、新興国も好影響を受けるとされていたものが、今後は米国だけが良くなる流れになるのか否か?注意深く見る必要があります。
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暗殺、裏切り、プロ市民…トランプの大統領就任を阻止する「工作」は成功するか?
トランプがアメリカ第45代大統領に正式就任するまでには、二つの大きな関門が待ち構えています。彼らは諦めていません。いまだヒラリー大逆転の目も残されているのです。
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なぜ「女の敵」ドナルド・トランプは米新大統領の座をモノにできたのか?
なぜトランプ氏は米大統領選挙で逆転勝利できたのか?クリントン氏は何に敗れたのか?足元で進む株高・ドル高の意味とは?現在の米国社会の問題点を踏まえ分析してみます。
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ドナルド・トランプ米次期大統領は田中角栄の夢をみるか?=山田健彦
事前の世論調査が外れたのは、英国のEU離脱と今回の米大統領選挙で2回目です。これは今後の経済の流れが大きく変化することを予感させます。革命と言ってもいいでしょう。
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「トランプ相場」は波乱含みのリスクオン。日経平均は年末1万8000円へ=長谷川雅一
アメリカ大統領選挙が終わりました。僕の予想通り、トランプが当選しました。トランプ大統領誕生後の相場はどうなるか?今日は、僕の「次の予想」をお伝えしたいと思います。
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トランプ大統領ついに誕生!世界はこの男の「ガチ」に耐えられるのか?=斎藤満
米国大統領選挙の大勢が日本時間9日午後に判明し、ドナルド・トランプ候補の勝利が確実となりました。今回の結果から読めてくることを、少し角度を変えて見てみましょう。
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トランプ勝利で日経平均一時1000円超安。市場の混乱はいつまで続くか?=馬渕治好
今日の株価や為替の下振れが、長期的に買い場である可能性は高いと考えます。しかしこれはもう相場が下がらないという意味ではなく、さらに大きく下落する可能性もあります。
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米大統領選に固唾を呑む市場。ヒラリーでもトランプでも株高・ドル高は続く=矢口新
米大統領選挙は日本時間11月9日午前8時から開票される。コーミーFBI長官は6日、クリントン氏の訴追を求めないことを改めて説明し、クリントン氏が再びリードを回復してきた。
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ヒラリー勝利で「ドイツ銀行危機」再燃? トランプなら日経1000円下げも=斎藤満
今や市場に最も大きな影響を与える要因となっている米国大統領選挙。その結果が最初に見えてくるのは9日(水)の東京市場です。選挙結果と市場の反応を予想してみましょう。