米朝首脳会談 記事一覧
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トランプ、実は戦争回避に全力。中国・北朝鮮・イランとの衝突はすべてシナリオ通り=江守哲
米国がかなり苦しくなってきたようです。来年の大統領選挙をにらみつつ、人事も動かしてきました。いずれにしても、トランプは戦争回避を前提に動いています。
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なぜ米朝電撃会談を報道できた?北の警備を押しのけ取材班を入れた米報道官が話題に=児島康孝
トランプ政権の報道官グリシャム氏(女性)が、米朝首脳会談の際に北朝鮮の警護官を押しのけた場面が話題になっています。どんな状況だったのでしょうか?
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北朝鮮、会談失敗で「高官処刑」か。粛清の理由“スパイ容疑”が示す核戦争勃発の現実味=矢口新
米朝会談の失敗を受け、北朝鮮側の特使が処刑されたとの報道が出た。真偽は不明だが、南北統一の道が途絶えたこと、核戦争勃発の可能性すらあることがわかる。
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韓国大統領が涙目。米韓首脳会談「わずか2分」で打ち切りも、強固な同盟を再確認と発表
4月11日にホワイトハウスで行われた米韓首脳会談は、なんとわずか2分で打ち切られた。そして、共同声明も記者会見も何もない。つまり、何1つ成果がなかった。
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金正男殺害すらも演出?世界に無視されると滅ぶ北朝鮮と、交渉を長引かせたい米国=江守哲
北朝鮮が久しぶりに動きを見せています。金正恩氏が「自力で経済建設を進め、国際社会による経済制裁に対抗する」方針を打ち出したというのです。
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内乱勃発?米朝破談で北朝鮮に渦巻く陰謀論に、市場はどう反応するのか=今市太郎
米朝会談の破談によって様々なリスクが浮上してきています。ロシアと中国の動き、北朝鮮の内乱の可能性など陰謀論も渦巻くなか、市場はどう動くでしょうか?
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トランプ退陣の日は野党次第。コーエン証言「トランプは詐欺師」と動かぬ証拠がトドメを刺す=江守哲
トランプ大統領の元顧問弁護士コーエン被告の公聴会では、ロシアゲートをはじめとするマズい証拠が次々と飛び出し、事態は深刻になってきました。
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韓国国民も動揺。文在寅氏「日本と協力」発言の真意と、準備が進む危険な反日政策=勝又壽良
米朝首脳会談の物別れで一番、微妙な立場になったのが韓国・文在寅氏です。自ら描いた戦略がすべてご破算になったことで、危険な反日政策を立て始めています。
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米朝会談「決裂」は序の口、トランプが怯える核武装した南北統一国家「高麗」誕生の現実味=児島康孝
2回目の米朝首脳会談は「決裂」に終わりました。しかしこれはまだ序ノ口です。トランプが恐れているのは、核武装した南北統一国家、現代版「高麗」の誕生です。
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米朝会談でトランプが画策する「南北統一」、実現しても日本は朝鮮半島と距離を置くべき理由=児島康孝
2回目となる米朝首脳会談がベトナムで開催されたことは、実に象徴的です。どうやらトランプ大統領は、「南北朝鮮の対立」という構図を変える考えのようです。
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2度目の米朝会談、結果次第で韓国人難民が日本に押し寄せる?カネだけ求められる日本の悲哀=斎藤満
まもなく始まる2回目の米朝首脳会談。前回のように「歴史的対話」「会うことに意味」では済まされず、具体的な成果が求められます。その落とし所を解説。
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見えてきたトランプ政権の崩壊シナリオ、米朝再会談の成果をどう演出するか?=江守哲
20年の大統領選に向けて、トランプ大統領の動向が怪しくなってきました。いま選挙すれば負けます。それくらい追い込まれています。今後のシナリオを解説します。
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3回目の南北首脳会談はどう転ぶ? 北朝鮮に全力投資をはじめた韓国経済=浜田和幸
きょう18日から3回目の南北首脳会談が行われる。ここに来て韓国の金融機関が北への積極投資に動いており、米国主導の経済制裁は空洞化してしまったようだ。
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欲しがる米国と、NOと言う中国。北朝鮮「レアアース」が鍵を握る世界覇権レース
北朝鮮に埋蔵されているレアアースを巡る情勢が騒がしくなってきた。トランプが北朝鮮に接近し、なおかつ非常に妥協的な姿勢を示している背景もここにある。
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日本が認めたくない米朝会談の成功で、米国株は2019年半ばまでのバブルへ向かう=江守哲
米国株のピークは2019年半ばと見ています。なぜか日本ではネガティブな報道がされている米朝首脳会談の大成功から、上昇トレンドの最終局面に入っていきます。
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米朝会談の7ヵ月前に密会? トランプと金正恩が交わした密約と合意文書のウラ=高島康司
米朝会談を主要メディアは「北の大勝利」と報じている。しかし会談以前に両首脳は面会し、密約を交わしていたとの情報が事実ならば、結果は違って見えてくる。
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トランプ一家が北朝鮮で大儲け? 米朝会談で思わず飛び出した本音とは=浜田和幸
トランプは北朝鮮を「宝の山」と見ているようだ。米朝会談での一幕。合意書への署名を終えてホッとしたのか、記者に聞こえるようにわざとらしくつぶやいた…。
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やはり日本はATM。歴史的「米朝会談」で安倍政権に降りかかる災難=斎藤満
米朝の歴史的な会談は、核全廃への道を切り開くなど大きな成果をあげて終了しました。その中で単純に喜べないのが日本です。米朝が得た利益とともに解説します。
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北朝鮮は、トランプが喜ぶ「餌」を持っている。米朝会談で最後に笑うのは誰か=矢口新
まもなく米朝首脳会談が実現する。米国は核全廃を勝ち取れるのか、北朝鮮は望むような結果を得られるのか。私はどちらも叶う可能性が高いと考えている。
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6月が上昇相場への転換点。非核化合意からの安倍再選で日経平均2万7,000円へ=菅下清廣
米朝首脳会談で非核化合意となれば、安倍首相の再選はほぼ間違いないだろう。6月が上昇相場の転換点となり、日米の株価は大幅に上昇する可能性が高い。