緊縮財政 記事一覧
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また外資に売却? 東京都の「下水道運営権」で誰がどれだけ得をするのか=三橋貴明
もはや緊縮財政&公共サービスの民営化は一種の「信仰」と化してしまい、今や財政が好調の都道府県までもが民営化を言い出す有様になってしまいました。
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私が「安倍総理との会食」で感じたこと。財務省主権国家日本への不安=三橋貴明
安倍総理と会食し、小学館『財務省が日本を滅ぼす』を進呈。本書の内容について、多いに議論をさせて頂きました。会食での重要なポイントを紹介します。
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「老後不安による消費低迷」がトンデモ理論かもしれない最大の理由=藤井聡
経済の大御所2名がレポートを公表し、消費低迷の要因は「賃金の上昇不足」と「将来不安」だと断定しています。これはフェイクレポートと言わざるをえません。
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本当と嘘とアベノミクス。この5年で日本経済はどれだけ成長したのか?=吉田繁治
この5年で日本経済は成長したのでしょうか?成長したとすればそれはアベノミクスのおかげなのでしょうか?なぜ多くの世帯で平均所得がマイナスなのでしょう?
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財務省の犬・安倍政権が繰り出す大増税のジェットストリームアタック=三橋貴明
消費税増税、たばこ税増税、出国税ほか、次々と増税(緊縮財政)路線が進んでいます。このまま邁進すれば、日本は小国化し、中国の属国と化すでしょう。
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【国難突破解散】安倍総理、その「国難」をもたらしたのは誰ですか?=三橋貴明
現在の日本は、確かに「国難」だと思います。とはいえ、政権を4年以上も担っておきながら「国難」に直面したならば、どう考えても施政者の責任でしょう。
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砂漠で金を稼げと言うのか?「地方を見捨てた」山本幸三地方創生大臣=三橋貴明
日本の地方インフラ整備は昭和で止まっています。それでも公共投資を拡大せず、「地方は自分で稼げ」と突き放す安倍政権の亡国ぶりを説明します。
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君にしかできない、君ならできること。日本よゼルエルに立ち向かえ=三橋貴明
日本は数多くの問題を抱えていますが、真の意味で「問題」なのは、問題を解決する能力があるにも関わらず、真逆の方向に全速力で駆け出すことなのでございます。
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安倍晋三~日本史上、最も長く国民の消費を減らし続けた総理大臣=三橋貴明
うるう年効果を除くと、20カ月連続で日本国民は消費を減らしています。安倍総理は、日本史上、最も長く消費を減らし続けた総理大臣である可能性が濃厚です。