老後資金 記事一覧
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老後破綻するのはこんな人。代表的な4パターンと現役時代にやるべき防衛策=川畑明美
老後破綻を招いてしまう人には、一定のパターンがあります。今回は代表的な4パターンを紹介しながら、それを防ぐ方法について解説します。
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「家族が反対するから投資はしない」節約と貯金に励む人が不幸になるワケ=川畑明美
日経平均3万円回復で投資に注目される中、「家族に反対されるので投資できない」という方がいます。貯金だけで、望む人生を歩めるのかを考える必要があります。
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女性は6年も長生きする。妻を老後貧困から救う手立ては?=牧野寿和
女性は男性よりも平均寿命が6年ほど長くなっています。夫が亡くなった後の、妻の老後資金の用意は大丈夫でしょうか?
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老後資金不足で「自宅を貸したい」人が、やってならない禁じ手とは?=川畑明美
老後資金のために「いま住んでいる家をリフォームして賃貸にしたい」と考える方がいます。これ、一歩間違えるとさらに老後資金が減ります。
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不労所得はズルいお金? 意外と多い株式投資の勘違い=川畑明美
不労所得である株式投資で得た利益は「尊いお金ではない」。そう考えている人も多いのでは?今回は投資することの大切さについて考えていきます。
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「熟年離婚を回避したい!」リタイア前の夫婦が知っておくべきことは?
老後2000万円問題への対策は万全ですか? 無策では老後貧困から、熟年離婚なんてことも…。今回は悠々自適な老後のための「新たな選択肢」をご紹介します。
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退職金、14年で500万円以上も減少。大卒も高卒もごっそり減額で老後破綻へ=川畑明美
定年を迎えたときに受け取る退職金は、老後の暮らしに大きく影響します。実はこの退職金が年々減少し、大卒も高卒も14年で500万円以上少なくなっています。
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扶養内で働く主婦は老後破綻に? 手取りが減っても、扶養を超えて働けば○年で元が取れる=川畑明美
扶養を超えて働いた方がいいのか、扶養内で働く方がいいのか。よく聞かれる質問ですが、将来を考えると、たとえ手取りが減っても扶養を外れた方がお得です。
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平日に覗いてはいけない。週末の1時間作業で「勝ち組」になる投資法
老後資金が足りない、対策していない…という方にこそ試して欲しい「週1副業投資」をご紹介します。平日はほったらかし&週末1時間だけでできる投資術とは?
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貧困でも病気でも死ねない地獄。人生100年時代と生涯現役の最凶タッグが日本人を襲う=鈴木傾城
人生100年時代、社会保障費の増加や高齢者の貧困問題に社会はどう対処するのか。その答えは、「高齢者にはギリギリまでずっと働いてもらう」というものだ。
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お金持ちと貧乏人は目線が違う? お金が貯まらない人の特徴とは=川畑明美
お金に余裕のない人の大半は、「目先のお金」のことしか考えていない傾向にあります。お金持ちと貧乏人は何が違うのか。お金を貯めるコツを解説します。
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5人に1人「貯金ゼロ円」の衝撃。貯金大好きのはずの日本人が貯められないワケ=川畑明美
明治安田生命の「家計」に関するアンケート調査によると、家庭の貯蓄額の全体では「ゼロ円」が19.4%と最も多いという結果でした。5人に1人が破綻の危機です。
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50代から老後資金を貯めるには? 高収入の人ほど家計破綻に陥るワケ=川畑明美
若いうちは老後資金と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、50代となるとそうもいきません。とくに、一見すると余裕がある年収の方こそ注意が必要です。
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100歳まで病気でも貧困でも「生かされる」地獄、生活保護の半数以上が高齢者=鈴木傾城
年金収入に頼れない私たちは富裕層でもない限り「死ぬまで働く」ことを強いられる。しかしいくら医学が発達しても、高齢になればなるほど気力も体力も衰える。
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なぜ値上げラッシュを政府は見ないふり?統計上だけ物価を横ばいにする日銀の深い闇=斎藤満
価格そのままで量が減るステルス値上げや実際の値上げで、消費者は物価上昇を実感しています。しかし政府は物価が上がらないと嘆きます。この差は何でしょうか?
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早期リタイアは夢のまた夢?何とかなる?望むサラリーマンが決めるべき2つの覚悟=鈴木傾城
サラリーマンの6割は仕事をやめたいと考えており、その理由は給料の低さだ。しかも本音では転職したいわけではなく、早期リタイアを望んでいる。それは可能か?
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夫が年収と貯金額を教えてくれない…お金の話ができない夫婦が抱える破産リスク=川畑明美
共働きの夫婦で、パートナーの収入・支出・貯蓄額をまったく知らない、内緒にしているという方も少なくありません。この問題、どう解決したらいいのでしょうか?
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損保ジャパン4000人削減で最悪の労働搾取モデルが完成。業務自動化で年収250万減へ=今市太郎
損保ジャパンは従業員4,000人を削減し、買収したワタミの介護人材に回すことを発表。平均年収を250万円も下げる新たな労働搾取の方法を確立したと言えます。
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「年金不足は国が何とかする」は幻想。消費増税がもたらす財政悪化で下流老人が急増へ=矢口新
いまだに老後2000万円問題がくすぶっている。政府が「自助努力」という言葉を削除しても、絶対にそれは不可欠だ。年金の繰り下げ受給は得か?で考えたい。
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現役世代の年金負担、日本が世界一に。老後資金は「年収の7倍」貯める必要=川畑明美
現役世代の年金負担率は、日本が世界一との報道が出ました。今後は年金支給額が20%減ることも想定して、67歳で年収の7倍の資金を用意する必要があります。
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60歳の4人に1人が「貯金100万円未満」の衝撃、老後格差が急速に拡大している=川畑明美
60歳の4人に1人が100万円未満の貯蓄額であることがわかりました。一方、平均貯金額は昨年と比べて231万円ほど増えており、格差の拡大が見て取れます。
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また就職氷河期世代をいじめるのか?骨太方針「3年で30万人を正社員に」の白々しさ=高梨彰
政府は11日、経済財政運営の指針(骨太方針2019)の原案をまとめました。読んでケンカを売っているのか?と思ったのは、就職氷河期世代支援プログラムです。
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年金は政府の皮算用で崩壊へ。なぜ今、国民に「老後2,000万円の不足」を突きつけたのか
「100年安心」と謳っていた年金制度を、政府自らが維持困難と公表。国民に自助を求めたことで話題になっていますが、これは2004年時点で見えていた結果です。
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ついに年金不足を政府が明言、運用失敗で15兆円を溶かしながら国民に自助を求める非道さ=今市太郎
金融庁が「資産寿命」についての指針案を発表。年金だけでは望む生活水準に届かないことを明言し、国民に「自助」を求めたその内容に批判が集まっています。
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新社会人に告ぐ。初任給は貯金しないで投資に回せば、65歳で1億2,000万円になるぞ=川畑明美
新社会人は初任給で何を買うかワクワクしている頃でしょうか。もしそのお給料の何割かを投資に回したら、定年を迎える65歳には億り人になっているはずです。
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女性も経済的に自立しないと結婚できない?高収入や資産があることもアピールに=川畑明美
「女性を食べさせなければいけない」と考える男性が減っているようです。そこで、これまであまり女性がアピールできなかった、お金の自立力が重視されています。
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2年後に必要な資金を投資で賄うのはNG…タイミングに合わせたリスクの取り方とは?=川畑明美
大学の入学資金は思った以上にお金がかかることも多いですが、直前に増やそうとリスクを取ると逆に減ってしまうことも。どうするべきか改めて考えてみましょう。
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子供の教育費で老後資金が圧迫されていませんか?生活費を月23万円に抑えるべきワケ=川畑明美
60代の家計をみると、お子さんへの教育費が負担となって老後資金に不安がある方が多くいらっしゃいます。定年退職の時期に向けてどんな対策が必要かを考えます。
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ハズレを引くと下流老人に?人生100年時代の資産を築く「お金の相談相手」の見つけ方=俣野成敏
人生100年時代、下流老人にならないためにはFPに相談することも有効です。しかしFPも玉石混交…。どうすれば彼らの実力を見分けられるでしょうか?
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60代では遅すぎる!老後資金の準備を早く始めたほうがいい明確な理由=川畑明美
何歳くらいで老後資金を意識するのがちょうどいいと思いますか?60代になってから、慌てて老後資金の準備をし手も間に合いません。その理由について解説します。
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節税できても損をする?確定拠出年金に潜む罠~大増税時代に備える投資の教科書=俣野成敏
来年10月に消費増税を控え、さらに年金ほか社会福祉費も減らされる動きがあります。まさに自己防衛が必須の時代、確定拠出年金ほか身近な投資の疑問に答えます。
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消費税を上げて年金を配る愚ろかさ。自力で生きるしかない時代が来る=矢口新
消費増税でさらに生活が苦しくなることがわかっている今、投資を学び、自分で資産を増やすことの意義を考えたい。もはや国やプロ任せでは生きられないのだ。
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「賃貸住宅に入居できない…」高齢者になってから人生が詰むとき=牧野寿和
価格高騰で都内の家を買うのが難しい昨今、「ずっと賃貸で暮らす」と考えている方も多いはず。しかし、今はよくても高齢になってから人生が詰む危険があります。
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老後破産する人・しない人の違いとは? 現役世代が描くべき自分のリアルな老後=牧野寿和
ある日、突然「お金がない…」という状況に陥る。あなたの人生に、こんなことは起こらないと思うでしょう。しかし、リタイア後には起こる可能性があるのです。
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これから「長生き地獄」時代に突入する日本人は、最低でも5,000万は貯めろ=鈴木傾城
寿命100年が現実的になっている。長生きすればするほど「生き延びる」ために資産が必要になってくる現状で、いったい日本人はいくら用意すればいいのだろうか。
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投資の利益は「我慢料」。マイナスに耐えた人にだけリターンがある=川畑明美
投資の利益は「我慢料」です。最近になって積立投資信託などをはじめた人でも、マイナスになっても続けるべきです。マイナスを耐えた人にリターンが入るのです。
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意味のない保険見直しこそ無駄使い。加入者が知るべき必要十分な安心とは=牧野寿和
意味のない保険見直しほど、無駄なものはありません。そこで今回は、ベストな保険とはどんなものか、保険の契約・見直し前に試算しておくべき内容を解説します。
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なぜ家計の危機に気づかない? 破綻寸前の事例で学ぶ起死回生のマネープラン=俣野成敏
多くの人は家計が危機的な状況にあっても、それに気づきません。今回は、破綻もありえる危険な事例を紹介しながら、マネープランの重要性・対策を解説します。
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1億円で足りる? 億り人と庶民に共通するアーリーリタイア「成功の鍵」とは=俣野成敏
仮想通貨や相続等で突然に大金を得る人がいますが、1億円あればリタイアできるでしょうか? 今回は億り人にも庶民にも共通するマネープランの作り方を解説します。
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収入の2割は貯金しろ。人生の「3大費用」から考えるおすすめの運用先=川畑明美
毎月、貯金できていますか? 目安は「給料の20%」を貯金することです。できていない場合は、人生に必要な3大費用から、将来の設計を考えてみましょう。