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自由貿易 記事一覧
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「欧米経済はコロナで沈む」天才投資家ジム・ロジャーズが見据える次の覇権国とは=花輪陽子
コロナ禍で変わり果てた世界経済を天才投資家はどう見ているのか。 ジム・ロジャーズ氏は、「コロナ危機で欧米経済の凋落が決定的になる」と言います。
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トランプの貿易政策が世界経済に及ぼす悪影響とは?日本はどうしていくべきか=小屋洋一
米中貿易戦争はじめ、トランプ大統領は今年に入ってアメリカの自由貿易を大きく転換する政策を打ち出しました。これは米国経済にどんな影響を及ぼすのでしょう。
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世界で加速する米国離れと多極化、その中心は日本~日中韓ロの一大貿易圏が生まれる=高島康司
加速する世界の多極化と、その動きの中心のひとつは日本である可能性について解説したい。日本の動き次第で、日中韓ロを結ぶ一大貿易圏が誕生する可能性がある。
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また外資に売却? 東京都の「下水道運営権」で誰がどれだけ得をするのか=三橋貴明
もはや緊縮財政&公共サービスの民営化は一種の「信仰」と化してしまい、今や財政が好調の都道府県までもが民営化を言い出す有様になってしまいました。
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砂漠で金を稼げと言うのか?「地方を見捨てた」山本幸三地方創生大臣=三橋貴明
日本の地方インフラ整備は昭和で止まっています。それでも公共投資を拡大せず、「地方は自分で稼げ」と突き放す安倍政権の亡国ぶりを説明します。
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自由貿易の名の下に「戦前的グローバリズム」に回帰するアベノミクス=島倉原
日欧EPA合意で安倍首相は「自由貿易の旗手として世界平和と繁栄に貢献する」と宣言。しかし歴史上はグローバリズムがむしろ国際紛争の火種となってきたのです。
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「トランプ元気で留守がいい」初外遊で透けた市場の本音と政治リスク=近藤駿介
「大統領は元気で留守がいい」とばかりに堅調に推移して来た米国市場。トランプ大統領の初外遊からの帰国は、政治的リスクが再燃するオープニングベルでもある。
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日本をダメにする、「保護主義」を忌み嫌うパブロフの犬たち=内閣官房参与 藤井聡
我が国の多くのコメンテーターが「トランプの保護主義は危険だ」という論調を口にし続けています。そんな通り一遍の態度に辟易してしまうのは、筆者だけではないでしょう。