菅義偉 記事一覧
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東京五輪、海外観客断念で始まった開催中止のカウントダウン。延期費用で都財政に暗雲も=今市太郎
海外主要5カ国で実施された世論調査ではすべての国で7割以上が「中止・延期すべき」と答える始末。いよいよ開催中止のカウントダウンが始まったと言えそうです。
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無策の緊急事態宣言解除で起こる悲劇。花見、新入学ほか交流ラッシュでコロナ制御不能へ=今市太郎
菅政権は緊急事態宣言を21日で解除する方針であるとの報道が流れ始めました。ここから花見・新入学・新入社と、今までにない人と人との交流が予定されています。
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なぜ総務省は接待されるのか。日本特有「放送免許付与特権」が生む政権とマスコミの主従関係=原彰宏
一連の総務省接待は、公務員倫理規約に抵触することもそうですが、それでとどめてはいけない問題です。政権とマスコミが完全に上下関係にあることが元凶です。
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なぜ日本人はワクチンに否定的?もたつく菅政権を尻目に中印露は「ワクチン外交」に全力、途上国の取り込み合戦へ=原彰宏
世界の強国たちはワクチン外交に全力を出してきています。日本のワクチン政策はこれでよいのか。自国の接種すらままならない日本の未来が危ぶまれます。
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血税73億円垂れ流し「五輪観客用アプリ」なぜ開催中止を想定せず?菅内閣は国民を完全に舐めている=原彰宏
コロナ接触確認アプリCOCOAの不具合と再委託が問題になりましたが、次は「東京オリ・パラ観客向けアプリ」の開発費が73億円と発覚して物議を醸しています。
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MMT(現代貨幣理論)の実戦投入で想定されるシナリオ2つ。日本の未来は適度なインフレか預金封鎖か=斎藤満
コロナ禍において、日本は事実上のMMTといえるような政策を実践しました。これは近い未来に何をもたらすか?最悪のシナリオと最善のシナリオの両方を考えます。
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日経平均3万円回復はバブルの序章。近づく4万円到達と「億り人量産」、超インフレに傾く日本で何が起こるか?=矢口新
ついに日経平均株価は終値で3万円台に乗せた。私の見方が正しければ、日本株の上昇はここからが本番だ。コロナバブルと、予測される日本の行く末を考えたい。
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二階氏・麻生氏も「老害排除」でお払い箱。自民に“女性蔑視”辞任の余波=斎藤満
森喜朗氏の女性蔑視発言が自民党に嵐を巻き起こしました。二階氏・麻生氏にも批判が飛び火し、「老害」整理が始まったと言えます。
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地銀を弱体化させて再編強行。菅総理「地銀は真面目にやってない」の真意とは=矢口新
菅首相は「地銀は真面目にやってない」と発言し、地銀再編へ向けて圧力をかけている。しかし、地銀が追い詰めたのは政府のマイナス金利政策である。
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他力本願な緊急事態宣言「延長」に効果なし。コロナ自然消滅を待つ菅政権の無策=今市太郎
2月2日、10都府県の緊急事態宣言を3月7日まで延長することが決まりました。前回のような緊張感がないままずるずると継続して、果たして効果はあるのでしょうか?
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東電急騰で見えた「株バブルの臨界点」週足が暗示する全体相場の行方=山崎和邦
日経平均株価は30年5ヶ月ぶりの2万8,000円台を回復。同時に警戒が必要なところへ来ている。二幕連続劇は、一旦幕間を入れなければ、次の大相場はない。
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「東京五輪中止なら大不況到来」の大ウソ。いつ中止決断でも問題なし、すでに景気は壊滅状態=今市太郎
英国タイムズ紙が東京五輪中止を報じました。真偽はともかく、菅政権はいつ決断を下すのか。東京五輪中止が政権終了に直結しかねない状況です。
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竹中平蔵が若者に仕掛けた罠。「1億総非正規」でも金を増やせる人間の思考=鈴木傾城
非正規雇用者を増やし、若年層の貧困と格差を増長させた竹中平蔵をブレーンにしているのが菅政権。今後は正社員が消え、全員が非正規雇用者になる社会に向かう。
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菅内閣の「五輪中止総辞職」は秒読みか。海外も嘲笑スガーリンのコロナ迷走劇=今市太郎
海外紙が菅首相を「スガーリンというあだ名が付いている」と報道。この不名誉なあだ名を地で行く政策を繰り返し、五輪中止発表を余儀なくされそうな状況です。
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ついに日経平均2万8000円、次の動きは?買い時を逃さぬ正統派投資法=山崎和邦
日経平均株価は30年5ヶ月ぶりの2万8,000円台を回復。同時に警戒が必要なところへ来ている。二幕連続劇は、一旦幕間を入れなければ、次の大相場はない。
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安倍再登板、五輪中止、ワクチントラブル…新年の9大ブラックスワンに要警戒=斎藤満
新年のブラックスワンに警戒が必要です。1月6日の米大統領選挙開票、ワクチン・トラブル、東京五輪中止ほか日本の政権を揺るがす問題も多く押し寄せてきます。
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なぜ低評価の竹中平蔵チャンネルを続ける?罰ゲームではない菅政権の隠れた思惑=今市太郎
年末に竹中平蔵氏のユーチューバーデビューが話題となり、視聴者から「低評価」の嵐が吹き荒れる事態となりました。国民の拒否反応は明らかです。
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安倍に続き菅総理が消える日。「桜」と「米国の一刺し」で総辞職へ=斎藤満
「桜」問題での安倍首相の“謝罪”会見を受け、議員辞職を求める声が高まっています。国民の不信感を払拭できなければ、菅政権にも大きなダメージとなります。
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早くも「菅後」を見始めた永田町、支持率急落で浮上する石破待望論=斎藤満
菅政権に内閣支持率急落のショックが尾を引いています。コロナ対応だけでも評価を大きく下げたのですが、菅政権への逆風が不自然なほど集中して出てきました。
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大学生は死ねというのか?生活苦で中退・休学急増、両親も困窮、働き口なし=今市太郎
コロナ禍で大学生の退学・休学が増加しています。早急に金銭的支援をしないことには、日本から大学生が激減しかねないところに差し掛かっています。