解散 記事一覧
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菅政権の限界が早くも露見。早期解散困難で弱者に冷たい政策連発=斎藤満
菅政権誕生からまもなく1か月、早くも限界が見えています。早期解散選挙は困難となり、弱者に冷たい政策が目立って国民の不満が高まっています。
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海外紙は安倍“forgiveness”辞任と報道。菅・岸田・石破ほか次期首相候補の評価は?=原彰宏
安倍辞任をワシントンポストは「国民に『許し』を求めた」という表現を使って報じている。次期首相候補についてのNYタイムズの評価も辛辣で興味深い。
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消費税“減税”解散に騙されるな。年金破綻+増税の倍返しに注意せよ=原彰宏
いよいよ政局との報道もあります。消費税減税で選挙は戦うのでしょうが、「消費減税とセットで増税がある」という点を覚悟しておいたほうが良いでしょう。
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「不況がバレる前に選挙を急げ」3前解散を狙う安倍政権の国民放置ぶり=原彰宏
秋の解散総選挙が現実味を帯びてきました。与党内では「3前解散」という言葉があるそうです。3つの出来事が起こる前に解散するという意味での「3前」です。
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消費税減税を検討か。解散総選挙での大勝を狙って重い腰をあげた安倍内閣
新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を考慮し、消費減税の可能性が出てきた。エヌピー通信社提供の報道によると、解散総選挙を見据えた景気刺激策として「消費減税」が浮上しており、5〜8%まで下げる可能性があると自民党
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コロナ財政支出、世界総額11兆ドルへ。回収めど立たず、国民と市場が泥をかぶる=斎藤満
コロナ対策としてここまで使った財政資金11兆ドルの回収めどはまったく立ちません。この財政悪化はコロナへの対処以上に困難な問題を引き起こす恐れがあります。
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安倍政権「政治の私物化」なぜ止まらぬ。保身のための解散画策より国民生活を守るべき=斎藤満
支持率低下に苦しむ安倍政権は、起死回生策として衆議院の解散・総選挙で国民の信を問う準備をしていると言います。生活に困っている国民はいつも後回しです。
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安倍政権、春を待たずに総辞職? 3つの大失策で高まる早期退陣論=斎藤満
安倍総理は新年の挨拶でしばらくは政権維持の意向を示しました。しかし3つの失策ほか問題山積で、「秋まではとても持たない」との声が強まっています。
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「桜を見る会」だけじゃない安倍政権の税金私物化。トランプも助け舟出せず年内解散か=斎藤満
「桜を見る会」の疑惑が日に日に大きくなっています。安倍政権はこれまでも一部の企業や業界に利益誘導したり、政治の私物化を疑われる事象が少なくありません。
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召集して5秒で解散。秋の衆院総選挙で森友・加計問題はチャラになる?
双日総合研究所の吉崎達彦氏は、夏の内閣改造前に「解散総選挙は秋」「10月22日に投開票」と予想していました。どうやらこれが現実になりそうな雲行きです。