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豊洲新市場 記事一覧
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東京五輪は免罪符か?渋滞緩和策「首都高1000円値上げ」はオリンピック後も継続へ
東京オリンピック期間の首都高速渋滞緩和を目的に、東京都が深夜帯を除いて「高速料金の値上げ」を検討しています。実施となれば、五輪後も継続との考えです。
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豊洲市場、ようやく安全宣言。小池劇場「延期」の茶番で38億円が無駄に
豊洲市場が来月10月11日に開場することを受け、小池都知事が安全宣言を出しました。そもそもの発端を振り返りながら、移転延期が生んだ大きな代償を考えます。
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私マック赤坂が百条委員会で「君たちはサーバントだ!」と叫んだ真の理由
私ことマック赤坂は3月20日、東京都の百条委員会で「我々納税者が主役であり、君たちはサーバントだ」と叫び退場させられました。でも、まったく後悔はしていないのです。
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迫る2018年の悲劇「不動産バブル大破裂」と東京オリンピック後の無残(日本編)
私は、都心の不動産バブルが崩壊する2019年問題を警告してきましたが、これを1年早め「2018年問題」に訂正します。バブル崩壊の予兆が去年の段階で出ているのです。
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ゼロリスクという愚。豊洲水銀騒動に見る危機管理の心理学=内閣官房参与 藤井聡
「豊洲移転」の件で、大きく騒がれているのが「水銀騒動」。技術的に判断すれば、騒ぎ立てる必要など「全く無い」状況なのではないかと考えます。
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なぜ豊洲炎上劇場では「デマ」がまかり通るのか?物語分析の視点から=内閣官房参与 藤井聡
豊洲が炎上しています。根幹にある「豊洲ヤバイ」という信念はデマである疑義が濃厚ですが、それにも関わらず、なぜ、危ない・不衛生だと炎上しているのしょうか?
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豊洲市場「空洞」騒動の真実。なぜデマが世論を席巻するのか?=内閣官房参与 藤井聡
「ウソ」をついて「手抜き」をして、結果「汚染塗れ」になって「閉鎖不可避だ」というのがメディア上の論調だったのですが、今、少し雰囲気が変わってきているようです。
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豊洲新市場の地下室は、盛土よりも衛生的で安全である、という技術論=内閣官房参与 藤井聡
豊洲の土壌汚染対策問題。あくまで一般論ですが、A)「地下室有りケース」の方が、B)「盛り土上建物ケース」よりも「衛生的」である可能性は十二分にあるように思われます。