賃金上昇率 記事一覧
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政府統計不正の実害がじわじわ。8年分のデータ破棄で「賃金伸び率」の検証不可に=矢口新
「賃金伸び率」の検証が、今年1月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。このデータ異常に私たちはどう対処したらよいのだろうか?
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「給料上がってない」は一部の人の感想なのか?麻生氏暴言と矛盾するGDPマイナス成長=今市太郎
麻生氏は景気拡大期が「いざなぎ景気」を超えたが賃金が上がっていない状況を問われ、「上がっていないと感じる人の感性」との見解を示し物議を醸しています。
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日本人は生産性が低すぎる? 賃金が上がらず、人手不足倒産が急増する元凶とは=斎藤満
今年1-10月の「人手不足倒産」は前年同期比20.4%増の324社。企業はバブル期以来の人手不足感を訴えていますが、なぜこの状況でも賃金は上がらないのでしょうか?
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この先も給料は増えない…。絶望する日本人をさらに泣かせる「労働分配率の低下」=斎藤満
安倍政権の間に「労働分配率」が大きく低下していますが、最近この問題が関心を集めています。企業は儲かっているのに、給料が上がらない…という問題です。
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日本経済はすでにインフレ転換…米国やIMFも指摘する「実質賃金」の不気味な上昇
欧米諸国にとって注目の的である日本のデフレ脱却。すでに日本では賃金インフレが始まっており、まもなくハイパーインフレが起こるという見方があります。
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2018年の相場を予想しつつ「今年っぽいポートフォリオ」を考えてみた=田中徹郎
年頭恒例「2018年型ポートフォリオを考える」です。今年の重要ポイントと地域別経済予測、各種相場の流れと投資スタンス、推奨ポートフォリオを解説します。
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優位に立つバブル反対派。やはり「夏の大調整」は避けられないのか?=藤井まり子
イエレンをはじめ先進各国の中銀総裁(黒田日銀総裁を除く)が一斉に「タカ派」へ変質。やはりこの夏の調整は避けられないのではないでしょうか?
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Fedウォッチャーのグレッグ・イップが警告する「景気後退」4つの前兆=高梨彰
影響力のあるFedウォッチャーの1人、WSJのグレッグ・イップ氏が「景気後退前夜」の条件を挙げました。そして現状はこの条件に該当すると指摘しています。
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【6月米雇用統計】七夕の夜は順張りドル買いが吉!想定レンジは112~115円=ゆきママ
今日は世間では七夕ですが、トレーダーにとっては米雇用統計の発表される重要な一日。果たしてどうなるのか、今回も詳しく解説していきたいと思います。
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【5月米雇用統計】結果良好ならドル円は戻り売り!想定レンジ110.50~112.50円=ゆきママ
今回の雇用統計も、出た数字そのもので値動きが決まるという単純なイベントにはならない可能性大。政治リスクが後退しない限りドルの上値は重いでしょう。
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安倍晋三~日本史上、最も長く国民の消費を減らし続けた総理大臣=三橋貴明
うるう年効果を除くと、20カ月連続で日本国民は消費を減らしています。安倍総理は、日本史上、最も長く消費を減らし続けた総理大臣である可能性が濃厚です。
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日本の賃金と物価、そして株価はなぜ上昇に転じないのか?=福永博之
国内の様々な指標をみると全体的には悪くありませんが、なかなか賃金も株価も上がりません。気になるのは消費者物価指数の下落です。これは何を意味しているのでしょうか。
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【3月米雇用統計】「全戻し」念頭に戻り売り狙いも、米シリア攻撃どう影響?=ゆきママ
今回も利上げが大きなテーマですがここ数日で状況は激変しています。2つの要因と米軍のシリア攻撃により見通しは視界不良、ここからの展開予測は非常に難しい状態です。
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【2月米雇用統計】利上げ「年4回」意識も目先上値は限定的、レンジ114.0~116.0円=ゆきママ
米雇用統計は今回も利上げが大きなテーマとなっていますが、ここ1~2週間で見通しに大きな変化がありました。為替にどんな影響をもたらすか、結果予想とともに解説します。
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【1月米雇用統計】当面は戻り売りあるのみ、想定レンジ110.5~114.0円=ゆきママ
トランプによって相場が大きく歪められた感がありますが、その分、トレード戦略は立てやすくなっています。今日の雇用統計でどうなるのか?結果予想とともに解説します。
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【12月米雇用統計】夢から覚めた市場。弱い数字には一定の警戒が必要に=ゆきママ
申酉騒ぐという格言通り、新年早々ドル円相場は大荒れに。そこに本日発表の雇用統計が加わるので、さらに荒れるかもしれません。それでは、結果と相場の先行きを占います。
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【11月米雇用統計】トランプ相場の流れに変化は?想定レンジ112~115.5円=ゆきママ
トランプ勝利後、ドル円相場は一体どこまで進むのかというぐらい、円安ドル高の流れが続いています。今日の雇用統計で一体どうなるのか?結果予想とともに解説します。
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【10月米雇用統計】トランプに殺されたくないならドル売り! 101~104円想定=ゆきママ
単純な数字の良し悪しで相場が動くとは限らないのが雇用統計の難しさですが、今回は特にその傾向が強そう。市場の最大の注目ポイントは、11/8投開票の米大統領選挙です。
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【9月米雇用統計】利上げは一旦忘れるべし。レンジ103~105円、強すぎる数字に要注意=ゆきママ
本日発表「9月米雇用統計」について解説。本番前に1ドル=104円台に達していることもあり、結果によってさらに上値が期待されています。果たして上値余地はまだあるのか…。
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【8月米雇用統計】良すぎれば波乱も?意外に低い利上げのハードル、102~105円想定=ゆきママ
9月利上げはあるのか?本日発表「8月米雇用統計」は大注目のイベントに。特にここ1~2週間は思惑で相場が進んできた分、いつも以上に大きな値動きになりやすいでしょう。