資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ − 貞子ちゃんの連れ連れ日記 記事一覧
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日米株価のピークは過ぎた? 米長期金利の上昇、米中覇権争いの激化が招く大調整=藤井まり子
投資家の皆さんはしばらく様子見が吉かもしれません。今回の「押し目」はそこそこ深く、もしかしたら「そこそこ大きな調整局面入り」の可能性があります。
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トランプの脅しに屈する習近平、まもなく中国バブル崩壊前の大相場がやってくる=藤井まり子
トランプが中国への追加関税第3弾をチラつかせていますが、狙いはもっと深いところにあります。習近平がこれに屈すると、中国バブル崩壊前の大相場が到来します。
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トルコ危機より深刻な「テスラ経営危機」、このままでは米ハイテクブームが終わる=藤井まり子
トルコ危機に話題をさらわれた形となった「テスラ経営危機」もかなり深刻です。米ハイテクブームの終焉を招きかねず、裏ではトランプとFRBの攻防が見られます。
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米経済は今がピーク。トランプの本音「ドル安が好き」に見る長期停滞論の現実味=藤井まり子
FRBが「秘密裏」に米国株式ブームの延命と拡大化を進めるなか、トランプは率直にそのまんま「ドル安が好き。低金利が好き」と、本音を言ってしまいました。
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貿易戦争は終幕へ。この秋、トランプの巨大インフラ投資が世界同時株高を引き起こす=藤井まり子
米中貿易戦争の幕がまもなく閉じます。そしてトランプは「巨大インフラ投資計画」に着手し、米国株式市場は2018年秋頃からイケイケ相場が始まるでしょう。
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とっくに中国経済のライフはゼロ。米中貿易戦争は7月6日に決着する=藤井まり子
米中の関税合戦が激化していますが、7月6日頃には決着して市場も落ち着くでしょう。いま中国経済は大きな壁にぶち当たっていて、対抗する余裕などないのです。
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安倍退陣なら日本株は売り。森友文書改ざんで株価の行方はどうなる?=藤井まり子
財務省が森友文書の改ざんを認めましたが、これで安倍政権が倒れる可能性はあるのでしょうか? 日本株は買い・売りのどちらなのかと合わせて解説します。
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9月総裁選は安倍vs麻生に? 政争の具にされた日銀人事=藤井まり子
安倍首相は9月の総裁選を前に、財務省をはじめとする守旧派の「麻生担ぎ」の動きを封じ込めたかったと言われています。そのための「黒田日銀総裁続投」なのです。
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日本は「1ドル105円」を覚悟すべきか? 黒田総裁に起きたある異変=藤井まり子
今現在進行形のドル安・円高は、黒田日銀総裁への信任の低下で起きているのではないでしょうか。次期総裁人事が絡んで、1ドル105円まで進む可能性もあります。
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ピンチはチャンス!「21世紀版ブラックマンデー」が近づいている=藤井まり子
現状は1987年秋のブラックマンデー直前の状況に酷似しています。ノーベル経済学者のシラー博士や、あのジェフリー・フランケル教授の警告を見てみましょう。
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日本株のピークは投票日前後?「衆院選挙は買い」のスーパーアノマリー=藤井まり子
「解散選挙は買い」のアノマリーの通り、日本株は上昇しています。そして「噂で買って事実で売れ」のジンクスの通り、投票日の前後が最も高くなるでしょう。
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遂に始まった「波乱の9月相場」秋の大バーゲンセールを見逃すな=藤井まり子
日経平均はすでに売られ過ぎのバーゲンセール状態です。もしミサイルが日本列島に着弾して日経平均が1万7,000円台を割れば、大大大バーゲンセールです。
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シーゲル博士vsシラー博士~米国株式市場は巨大バブルを形成するのか?=藤井まり子
米ヤフーファイナンスは8月12日、「目先だけは弱気派」に転じたシラー博士と「万年強気派」のシーゲル博士の対談を配信しました。内容をざっくり紹介します。