軍産複合体 記事一覧
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戦争こそアメリカの景気対策。軍産複合体は「中国」に的を絞った=鈴木傾城
コロナ禍でアメリカは不景気に突入したと言えそうだ。しかし戦争を起こせば、不景気や雇用問題は一挙に解決する。戦争はアメリカにとって雇用政策なのである。
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トランプは馬鹿か、戦略家か。両極端の市場評価を個人投資家はどう捉えるべき?=今市太郎
トランプの発言と政策を巡って相場は上下に動き、投資家は疲弊しています。ただ結果的にトランプの思惑通りになっている部分が多く、市場の評価も両極端です。
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やはり日本はATM。歴史的「米朝会談」で安倍政権に降りかかる災難=斎藤満
米朝の歴史的な会談は、核全廃への道を切り開くなど大きな成果をあげて終了しました。その中で単純に喜べないのが日本です。米朝が得た利益とともに解説します。
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戦争か和平か?「平昌オリンピック後」の朝鮮半島、4つのシナリオ=斎藤満
南北対話や北朝鮮の平昌五輪参加で融和ムードが広がる一方、米国による軍事介入の可能性も充分に残っています。今後の展開と投資チャンスを考えてみましょう。
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北朝鮮の核を世界が容認? 「情報操作」の裏でいま何が起こっているのか=斎藤満
北朝鮮問題に新たな動きが出てきました。米軍の軍事行動による核の強制的排除以外にも問題解決の道が開ける可能性が期待されます。まずは北朝鮮が動きました。
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トランプ弾劾なら大戦争ルートへ?北朝鮮情勢「本当の瀬戸際」を読む=高島康司
今トランプ降ろしに躍起になっているのは、北朝鮮攻撃を局地戦ではなく大戦争にしたい勢力だという。ただ、直近の情勢は意外にもトランプ有利だ。
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狂気か?打算か?「トランプ外交」が世界に突きつける2つのシナリオ=高島康司
いまトランプ政権の外交政策について、主要メディアが盛んに報じている。だが米国でも日本でも報道内容と現実が大きく乖離し、まともな予測はできていないのが現状だ。
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トランプ大統領ついに誕生!世界はこの男の「ガチ」に耐えられるのか?=斎藤満
米国大統領選挙の大勢が日本時間9日午後に判明し、ドナルド・トランプ候補の勝利が確実となりました。今回の結果から読めてくることを、少し角度を変えて見てみましょう。
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大波乱か? ヒラリー候補が「軍産複合体」に見放され落選する可能性=斎藤満
今回の大統領選挙で、米国メディアは総じてトランプ候補に厳しい論調でした。しかしここにきて注意すべき変化が起こっています。ネオコン勢力の「心変わり」に要注意です。