金正恩 記事一覧
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韓国文政権「金正恩への片思い」で四面楚歌。南北統一で北に飲まれる=勝又壽良
韓国文政権は、南北統一を目指した「世紀の離れ技」を狙っている。その第一歩として主敵を北朝鮮から日本へ変更したが、米韓同盟が壊れかねない危険な行為だ。
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北朝鮮の新女帝・金与正が失踪?金正恩委員長に第4子誕生の噂も=浜田和幸
金正恩の健康不安説が流れる中、妹の金与正が北朝鮮の新たな指導者になるとの憶測もあった。しかし、そんな彼女は今、こつ然と姿を消してしまっている。
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北朝鮮、食糧不足で緊急事態。異例の「犬・ウサギ上納命令」で乗り切れるのか?=浜田和幸
北朝鮮の食料不足が深刻な問題になっている。特に軍人に至っては胃袋の中はすっからかんで、寄生虫しか確認できない状態だとの情報もある。
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金正恩氏「脳死」を生々しく伝える韓国紙。北朝鮮を襲う後継者問題と経済危機=勝又壽良
北朝鮮最高指導者である金正恩氏が脳死状態に陥っていると伝えられている。情報源は、中国の対北朝鮮政策のトップで、これまで北朝鮮へ50回も渡っている人物だ。
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金正恩手術後に重体説、嘘か本当か相場に影響。軍部の暴発に警戒=今市太郎
北朝鮮の金正恩氏に重体説が飛び出しました。続報がないだけに相場への影響も限定的ながら、ここからの動きにはかなり注意が必要になってきそうな状況です。
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震え上がる金正恩、ソレイマニ司令官殺害でわかった米国「北朝鮮つぶし」の本気度=江守哲
北朝鮮情勢は静かですが、水面下で粛々と打ち合わせが進んでいるようです。米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害を見て、金正恩氏は内心は震えています。
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米朝対立「激化」で決戦はクリスマスか年明けか? 外貨獲得手段を奪われ焦る北朝鮮
北朝鮮情勢が数週間前から緊迫している。米国の制裁で北朝鮮は外貨を得る手段をどんどん失われており、クリスマスか年明けには米朝関係が大きく動きそうだ。
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トランプ、実は戦争回避に全力。中国・北朝鮮・イランとの衝突はすべてシナリオ通り=江守哲
米国がかなり苦しくなってきたようです。来年の大統領選挙をにらみつつ、人事も動かしてきました。いずれにしても、トランプは戦争回避を前提に動いています。
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韓国のGSOMIA破棄、実はまったく影響なし。日米朝から完全に無視される文在寅=江守哲
香港デモ、南北朝鮮の決裂など国際情勢は再び大きな変化の時を迎えています。なかでも韓国のGSOMIA破棄はやり方を間違えており、孤立は避けられないでしょう。
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北朝鮮、日本を含む90カ国から密輸していた。日本製のレクサスは大人気=浜田和幸
北朝鮮に対する経済制裁は有名無実だ。米国の先端防衛研究センターの発表によれば、90を超える国々が北朝鮮に高級ブランド品を輸出しているという。
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北朝鮮のミサイル発射理由「米国への挑発」はミスリード、裏側にあるメッセージとは=江守哲
北朝鮮がきな臭いですね。とはいえ、本格的な動きにはならないでしょう。大手メディアは表向きの見方しかしていませんが、ミサイル発射の裏側を解説します。
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金正男殺害すらも演出?世界に無視されると滅ぶ北朝鮮と、交渉を長引かせたい米国=江守哲
北朝鮮が久しぶりに動きを見せています。金正恩氏が「自力で経済建設を進め、国際社会による経済制裁に対抗する」方針を打ち出したというのです。
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内乱勃発?米朝破談で北朝鮮に渦巻く陰謀論に、市場はどう反応するのか=今市太郎
米朝会談の破談によって様々なリスクが浮上してきています。ロシアと中国の動き、北朝鮮の内乱の可能性など陰謀論も渦巻くなか、市場はどう動くでしょうか?
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韓国国民も動揺。文在寅氏「日本と協力」発言の真意と、準備が進む危険な反日政策=勝又壽良
米朝首脳会談の物別れで一番、微妙な立場になったのが韓国・文在寅氏です。自ら描いた戦略がすべてご破算になったことで、危険な反日政策を立て始めています。
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米朝会談「決裂」は序の口、トランプが怯える核武装した南北統一国家「高麗」誕生の現実味=児島康孝
2回目の米朝首脳会談は「決裂」に終わりました。しかしこれはまだ序ノ口です。トランプが恐れているのは、核武装した南北統一国家、現代版「高麗」の誕生です。
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中国が急激に弱体化へ。トランプの圧力に屈した習近平と金正恩がぶち当たる変革の潮流=江守哲
北朝鮮・中国・韓国が、次々に米国の強大な圧力に屈しています。既定路線の非核化へ動き出した金正恩氏と、急激に力を失っている習近平氏の動きを解説します。
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日本からの参加は認めない!ピョンハッタンで2回目の「ブロックチェーン開発国際会議」開催=浜田和幸
シンガポールで行われた米朝首脳会談で合意された北朝鮮非核化が進んでいないにもかかわらず、トランプ大統領は気にする様子がない。その理由を解説します。
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北朝鮮「非核化」が急進展? 米中対立が激化する背景と各首脳の名演技とは=江守哲
一度は頓挫した2度目の米朝会談はいよいよ11月に開催される見通しです。非核化も急速に動いています。昨年まで開戦寸前だった両国に何が起きたのでしょうか?
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3回目の南北首脳会談はどう転ぶ? 北朝鮮に全力投資をはじめた韓国経済=浜田和幸
きょう18日から3回目の南北首脳会談が行われる。ここに来て韓国の金融機関が北への積極投資に動いており、米国主導の経済制裁は空洞化してしまったようだ。
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シンゾウ・ドナルドの仲とは何だったのか。対米貿易摩擦が日本経済にとどめを刺す=斎藤満
永田町は「日米間での通商摩擦は回避できる」との期待がありますが、これは日本の勝手な思い込みです。トランプ政権は日米通商協議に厳しく当たってきています。