鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 記事一覧
-
悪化していく世界経済。金融防衛ができるかできないか。それが今年の課題となる
2022年中間業績の概要 浦田泰生氏(以下、浦田):本日は2022年度の中間業績の発表に続いて、各パイプラインの進捗状況、今後の方針やマイルストーンといった順でお話しさせていただきます。よろしくお願いします。 はじめに中
-
4割が単身世帯へ。孤独死と隣り合わせの日本は「社会」を維持できるのか=鈴木傾城
日本は2040年には単身世帯の割合は約40%に達する。見捨てられ、忘れられ、孤独死する。そんな社会が到来する。
-
臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城
風俗業界は2015年以降、突如として「金づる」に出会うことになった。インバウンドでやってきた中国人が、日本人女性をも「買う」ようになっていったのだ。
-
女を追い込むフェミ。男女平等を叫びシングルマザーを困窮させた女性解放論者どもの罪=鈴木傾城
「何が何でも俺が妻子の面倒を見る」と断言する男は消えた。フェミニストが「男女は平等なのだから、男が面倒見るなんて考え方は傲慢だ」と攻撃するためだ。
-
中国の偽コロナワクチンに気をつけろ。中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城
中国で偽のコロナワクチンを売りつける事件が起きた。金がすべてで、倫理観が欠如している。中国がまともになるのは可能なのだろうか?
-
情報強者の若者が困窮するのはなぜか? IT化社会に潜む貧困の落とし穴=鈴木傾城
若年層の貧困は、皮肉にも超高度情報化社会の中で起きている。情報にアクセスする能力
が最も高い若年層が人生に行き詰まるのはなぜだろうか。 -
這い上がれぬ日本の貧困層。コロナで格差定着、貧富「分離」社会の完成は目前だ=鈴木傾城
今の日本は確かに経済格差は広がっているが、まだ「分離」は極端ではない。しかし問題はこれからだ。日本は、今のような混成社会を維持できるのだろうか。
-
竹中平蔵が若者に仕掛けた罠。「1億総非正規」でも金を増やせる人間の思考=鈴木傾城
非正規雇用者を増やし、若年層の貧困と格差を増長させた竹中平蔵をブレーンにしているのが菅政権。今後は正社員が消え、全員が非正規雇用者になる社会に向かう。
-
「便利さ」で買われる日本国籍。愛国心を問わぬ帰化制度が日本を破壊する=鈴木傾城
愛国心のない外国人が簡単に帰化できるような制度は、明白に日本の破壊につながっていく。国会議員となって日本の国益よりも母国の国益を優先する事態も起きる。
-
「自宅は資産」は幻想。住宅ローンを抱えリストラと死の宣告を待つ者たちへ=鈴木傾城
コロナ禍で蒼白になっているのは住宅ローンを抱えている人だ。リストラされた瞬間に苦境に落ちる。さらに「住宅は資産」というのはもはや幻想に過ぎない。
-
年末に宝くじを買う人間は永遠に貧乏、富を増やす投資家とは別種の生き物=鈴木傾城
宝くじはどこの国でも「貧困層の税金」と呼ばれている。夢に賭けてさらなる貧困に落ちていく。小銭を積み上げて富を増やす投資家とは別種の生き物だ。
-
日本の不動産を粗大ゴミ化する3大問題。35年ローンは最悪の選択と気づけ=鈴木傾城
日本で不動産価値の暴落が迫っている。35年ローンは馬鹿げた選択だ。3つの大きな問題も重なって、じわじわと不動産という資産の価値を絞め殺そうとしている。
-
なぜ真逆の動き?退職4倍増の若手官僚と、49.6%が公務員を目指す大学生=鈴木傾城
20代官僚が退職者が増加している一方、大学生の半数が公務員になりたいと思っている。行動は真逆だが、どちらも日本の将来に絶望しているように見える。
-
日本は破滅ルートを選んでしまった。2021年が失業 諦念 怨嗟の年になる理由=鈴木傾城
将来に不安しかない状況では誰も消費しようとは思わない。貯蓄率が改善するのは、未来に対する不安と恐怖が支配しているからである。
-
中高年のリストラと自殺が加速する2021年 若者は快哉を叫び会社と国は邪魔者を切り捨てる=鈴木傾城
若年層や女性の貧困に焦点が当たっているが、中高年もどんどん貧困に落ちている。リストラの標的となり、再就職も困難。自殺の総数を見ると男性の方が多い。
-
北海道まで奪われる日本。ロシアも中国も「移民」武器に領土強奪=鈴木傾城
プーチン大統領は北方領土を日本に返すつもりなど1ミリも考えていない。「移民」という武器を使い、今度は北海道が奪われることを警戒すべきだ。
-
日本を蝕む「なりすまし弱者」我々はいつまで血税で寄生者を養うのか=鈴木傾城
日本は自称弱者が多過ぎる。「自分は弱者だ、面倒を見ろ、金を出せ」と叫んで、それを咎めると「差別だ、謝罪と賠償しろ」と恫喝する手口が明るみに出ている。
-
長生きが罰になる日本で「安楽死」を甘えと切り捨てる偽善者に告ぐ=鈴木傾城
想定以上に長生きしてしまうリスクは、最終的にカネをどうするのかという問題に帰結する。日本はいずれ安楽死の是非も含めて、少子高齢化への対応を迫られる。
-
米大統領選は情報戦。素人がフェイクニュースの嘘を見抜く方法はあるか=鈴木傾城
米大統領選が迫り、SNS各社はフェイクニュース対策に躍起になっている。その努力は、実のところうまくいっていない。利用者が取捨選択するしかないのだ。
-
パチンコと警察が日本を三流国にした。若者を貧困に堕とし肥え太るのは誰か=鈴木傾城
パチンコは娯楽ではなく「違法な賭博」である。警察や政治家や官僚を抱き込み、我が物顔で営業を続けるこの違法ギャンブルによって、日本人は無理やり堕落させられてきた。