雇用統計 記事一覧
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米失業率、5月に改善したのは白人だけ。コロナ禍でさらに広がった貧富格差と人種差別=矢口新
米5月の失業率は13.3%と、4月の14.7%から改善した。しかしその中身は、黒人・アジア系労働者は変わらず悪化し、白人労働者のみ改善していることがわかる。
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働き方改革が新型コロナで裏目に? ワーキングプアが失業者へ落ちる=斎藤満
4月から働き方改革第2弾が実施され、正規雇用と非正規雇用との間の不合理な待遇差が禁じられました。この朗報も、新型コロナの感染拡大で事態が一変しています。
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安倍政権、ついに「景気後退」認定へ。感染拡大前から経済危機の日本をコロナ不況が襲う=斎藤満
ついに世界全体がコロナ大恐慌へ。米国では失業ラッシュが始まり、頑なに「緩やかな景気回復」と説明していた日本政府も、ここに来て景気後退を認めています。
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政府統計「不正」準備万端?景気悪化を認めぬ安倍政権が数字のお化粧方法を密かに告知=斎藤満
昨年10-12月期のGDP統計に注目が集まります。大幅なマイナス成長が見込まれていますが、政府に対して役所が忖度する可能性があり、その兆候も見られます。
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一時落ち着きを見せたアメリカ市場だが…米中間の通商問題ほか、まだまだ波乱の予感?=馬渕治好
米中通商交渉をはじめ、FOMCやEU離脱具体案の採決など、不透明な材料が盛りだくさんの今週。先週・今週の市場分析と合わせて、展望をお伝えします。
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Fedウォッチャーのグレッグ・イップが警告する「景気後退」4つの前兆=高梨彰
影響力のあるFedウォッチャーの1人、WSJのグレッグ・イップ氏が「景気後退前夜」の条件を挙げました。そして現状はこの条件に該当すると指摘しています。
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「完全失業率3%未満の日本」という幻。政府の嘘とカラクリを暴け=三橋貴明
日本の完全失業率が3%を切ったのは、アベノミクスのおかげではありません。人口構造の変化により雇用環境が改善している風に「見える」としか説明のしようがありません。
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「偉大なるアメリカ」の復活が本物である3つの理由=児島康孝
偉大なアメリカと言ってヨイショするわけではないのですが、現在のアメリカには良い条件が揃ってきています。NYダウがあっさり21000ドルを超えたのも容易に理解できます。
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日米株価の上昇持続に疑問符。「トランプ会見」への過剰な期待は危うい=馬渕治好
トランプ氏がツイッターで「1/11に記者会見を行なう」と公表。これが今週最大の注目材料になりそうですが、発言で各市場が上下どちらに行こうとも賭けるのは危険です。
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「トランプ相場」は終わらない。日経平均は夏までに2万2000円へ=長谷川雅一
2017年の日経平均の予想レンジは17,000円~22,000円。値動きとしては、アベノミクスを追い風に株価が21,000円に迫った2015年と似たパターンになると予想しています。
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米3月雇用統計展望~レンジブレイクには利上げ見通しの大幅修正が必要に=ゆきママ
いよいよ4/1の21:30に米3月雇用統計が発表されます。米利上げの問題も絡んでくるだけに難しいイベントとなりますが、ポイントや市場動向などを丁寧に解説していきます。
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日経平均はピーク、予想を上回った米雇用統計を無視して「円高」再開だ=長谷川雅一
日経平均が17,000円の大台を回復し株式相場に安堵感が漂っています。しかしこの上昇は「株式相場の強さ」ではなく「株式相場の不安定さ」を表すというのが僕の考えです。
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米2月雇用統計 +20.0万人に近い数値なら素直にドル高で反応か=斉藤学
今晩22時30分に発表される、注目の米2月雇用統計のポイントを解説します。
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ダウ2カ月ぶり高値。日経平均株価と上下の節目/2月米雇用統計見通し(3/4)
昨晩のNY株式市場概況と本日3月4日(金)の注目点・話題/日経平均株価と上下の節目、米雇用統計見通しなどをご紹介します。日経平均は今日にもゴールデンクロス形成か。
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米雇用統計後にドル下落も「利上げシナリオは崩れず」元為替ディーラー・鈴木隆一
年内の米利上げを控え注目された7月米雇用統計は、非農業部門雇用者数が21.5万人増となりました。市場予想の22.5万人は下回ったものの、FRBが雇用環境改善の目安とする20万人はキープし利上げシナリオは崩れず。元為替チー
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今晩の米雇用統計は上振れの可能性!「好結果なら126円台後半~127円台前半がターゲット」=FXブロガー・ゆきママ
きょう8月7日(金)21:30発表のアメリカ雇用統計、その中でも特に重視される「非農業部門雇用者数」「賃金上昇率」の予想とドル円相場の見通しを人気ブロガー・FXトレーダーのゆきママさんが解説します。今回は事前予想以上に強
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今晩の米雇用統計は下振れに要注意!「プラス20万人台を維持できるかに注目」=斉藤学
きょう8月7日(金)21:30発表のアメリカ雇用統計、その中でも特に重視される「非農業部門雇用者数」の予想とドル円相場の見通しを『マナブ式FX』でおなじみの斉藤学氏が解説します。市場予想は+22.5万人ですが、今回は下振
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ギリシャ材料は“賞味期限切れ”マーケットの焦点は再び米国へ
1日、ギリシャ問題に何ら進展がないまま、一足先に各国株式やイタリア・スペイン国債が買われる場面がありました。 金融アナリストの久保田博幸氏は、ギリシャ問題のマーケットへの影響度は後退し、すでにリスクオン材料に反応しやすい
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やはり利上げできない米国 アメリカ経済指標の欺瞞と粉飾はいつまで続く?
「力強い景気回復」による米国の年内利上げは不可能だ。米国が発表する経済指標は欺瞞的で実体経済は回復していない。グラフつきの解説。
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ドル円為替相場、今週ははどうなる?5日発表の米雇用統計次第では126円~127円をつける可能性も
上昇トレンドを維持するドル円相場ですが、いったいどこまで上がるのでしょうか。投資アドバイザーの長谷川雅一さんは自身のメルマガ『長谷川雅一のハッピーライフマガジン』は米雇用統計の内容いかんでは126~127円まで上昇する可