電気自動車 記事一覧
-
パナソニックなぜ業績低迷?中国で空気清浄機バカ売れも今後の成長が見えぬ理由=栫井駿介
いまパナソニック<6752>は買いか、売りか。大型買収報道を市場はネガティブにとらえて下落しましたが、今後の展開はどうなるでしょうか?
-
電気自動車シフトへ背水の陣。「ガソリン車根絶」を決めた欧米メーカーに日本は対抗できるか?=児島康孝
ジャガーは2025年までにすべて電気自動車にすると表明。続いてフォードも、2030年までに欧州での販売をすべて電気自動車に変えると発表しました。
-
テスラが家庭の電気代を半額に?蓄電池パワーウォールの革新的ビジネスモデル=中島聡
最新鋭の電気自動車で常に時代をリードし続ける、米テスラ社。そのテスラが英国で新たなビジネスプランを実現させるために動き始めたようです。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で、実際にテスラを愛用する世
-
テスラ、S&P500に採用決定。コロナ下で黒字・高収益化を実現した戦略とは?営業利益が$809M(約809億円)、◯◯による売上が$397M(約397億円)=シバタナオキ
S&P500採用銘柄になることが発表された「テスラ」の7-9月の決算は、コロナ禍にも関わらず黒字をしっかり維持する結果となりました。その要因と戦略は?
-
テスラ時価総額でトヨタ超えは本当に過大評価か? 自動車業界の主役交代へ
ついにトヨタが時価総額で米テスラに抜かれ、自動車メーカー首位の座を明け渡すことになった。テスラの株価はこの1年で約5倍に上昇、7月1日の米国市場取引時間中には一時1,135.33ドルを付け、上場来高値を更新した。 朝日新
-
トヨタ頼みの日本経済に警鐘。加速する業界再編で下請け企業ほかあらゆる産業が沈む?=斎藤満
自動車業界で提携再編が急ピッチで進んでいる。トヨタ自動車の豊田社長が「我々にはまだ危機感が足りない」と言う通り、トヨタ頼みの日本経済では将来は危うい。
-
空気が読めないホンダの「英国撤退」発表、EU離脱の混乱で日本が恨まれる?=児島康孝
本田技研工業は2021年をもって英国の四輪車工場を撤退すると発表。EU離脱をめぐって大荒れの今、もう少しタイミングをはかれなかったのか、疑問が生じます。
-
ゴーン会長の逮捕とは無関係!どんなに割安でも日産自を買えない理由=栫井駿介
ゴーン会長の逮捕で揺れる日産自動車<7201>に関連して、2017年9月23日付のレポートを公開。今後の方向性は現在分析中ですが、基本的な事業環境は変わりません。
-
トヨタ・ソフトバンク提携で感じた両社長の温度差。業界が驚いた裏事情と勝算は?
日本で時価総額首位のトヨタと、2位のソフトバンクが自動運転やライドシェアなど次世代移動サービス事業で提携。なぜ今、この2社なのか。その背景を考えます。
-
利益6倍、株価8倍で話題の「東海カーボン」は買いか? 急騰銘柄の見つけ方=栫井駿介
2年で株価8倍の東海カーボン<5301>は、現在でもPERは6倍台と割安に見えます。見るべきポイントはどこでしょうか? 急騰銘柄の見つけ方と合わせて解説します。
-
生産台数さえ上がれば世界を取れる? 電気自動車テスラの現状がわかる5つの数字=シバタナオキ
今回は電気自動車「Tesla」を取り上げます。順調に予約数とシェアが伸びているものの、製造スピードが上がらず苦戦している現状を5つのポイントで解説します。
-
2018年の相場を予想しつつ「今年っぽいポートフォリオ」を考えてみた=田中徹郎
年頭恒例「2018年型ポートフォリオを考える」です。今年の重要ポイントと地域別経済予測、各種相場の流れと投資スタンス、推奨ポートフォリオを解説します。
-
サラリーマン社長とは違うのだよ! トヨタ創業家 豊田章男社長の強みとは=児島康孝
トヨタの豊田章男社長が、パナソニックと事実上の提携をすると発表しました。水素自動車から電気自動車(EV)への大転換となる、ものすごい決断です。
-
「技術の日産」が抱える、リコール問題よりさらに大きな不安とは?=栫井駿介
不正発覚で約116万台のリコールを国に届け出た日産自動車。電気自動車や自動運転など大きな変化に直面する自動車業界において投資に値する企業なのでしょうか。
-
各国がガソリン車を販売禁止へ。次の30年で自動車業界はどう変わる?=栫井駿介
フランスやイギリスが将来的にガソリン車の販売を禁止する方針を示しました。電気自動車はスマートフォンのように一気に普及するのでしょうか。
-
なぜ「トヨタがこけると日本全体が危うい」のか?今そこにある国家の危機=児島康孝
市中で円紙幣が不足する中、日本がデフレ対策が取れるのはトヨタが健在な間だけです。そして今、EV(電気自動車)を巡りトヨタの雲行きが怪しくなっています。