非核化 記事一覧
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震え上がる金正恩、ソレイマニ司令官殺害でわかった米国「北朝鮮つぶし」の本気度=江守哲
北朝鮮情勢は静かですが、水面下で粛々と打ち合わせが進んでいるようです。米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害を見て、金正恩氏は内心は震えています。
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トランプ、実は戦争回避に全力。中国・北朝鮮・イランとの衝突はすべてシナリオ通り=江守哲
米国がかなり苦しくなってきたようです。来年の大統領選挙をにらみつつ、人事も動かしてきました。いずれにしても、トランプは戦争回避を前提に動いています。
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内乱勃発?米朝破談で北朝鮮に渦巻く陰謀論に、市場はどう反応するのか=今市太郎
米朝会談の破談によって様々なリスクが浮上してきています。ロシアと中国の動き、北朝鮮の内乱の可能性など陰謀論も渦巻くなか、市場はどう動くでしょうか?
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米朝会談「決裂」は序の口、トランプが怯える核武装した南北統一国家「高麗」誕生の現実味=児島康孝
2回目の米朝首脳会談は「決裂」に終わりました。しかしこれはまだ序ノ口です。トランプが恐れているのは、核武装した南北統一国家、現代版「高麗」の誕生です。
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2度目の米朝会談、結果次第で韓国人難民が日本に押し寄せる?カネだけ求められる日本の悲哀=斎藤満
まもなく始まる2回目の米朝首脳会談。前回のように「歴史的対話」「会うことに意味」では済まされず、具体的な成果が求められます。その落とし所を解説。
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見えてきたトランプ政権の崩壊シナリオ、米朝再会談の成果をどう演出するか?=江守哲
20年の大統領選に向けて、トランプ大統領の動向が怪しくなってきました。いま選挙すれば負けます。それくらい追い込まれています。今後のシナリオを解説します。
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中国が急激に弱体化へ。トランプの圧力に屈した習近平と金正恩がぶち当たる変革の潮流=江守哲
北朝鮮・中国・韓国が、次々に米国の強大な圧力に屈しています。既定路線の非核化へ動き出した金正恩氏と、急激に力を失っている習近平氏の動きを解説します。
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日本からの参加は認めない!ピョンハッタンで2回目の「ブロックチェーン開発国際会議」開催=浜田和幸
シンガポールで行われた米朝首脳会談で合意された北朝鮮非核化が進んでいないにもかかわらず、トランプ大統領は気にする様子がない。その理由を解説します。
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北朝鮮「非核化」が急進展? 米中対立が激化する背景と各首脳の名演技とは=江守哲
一度は頓挫した2度目の米朝会談はいよいよ11月に開催される見通しです。非核化も急速に動いています。昨年まで開戦寸前だった両国に何が起きたのでしょうか?
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シンゾウ・ドナルドの仲とは何だったのか。対米貿易摩擦が日本経済にとどめを刺す=斎藤満
永田町は「日米間での通商摩擦は回避できる」との期待がありますが、これは日本の勝手な思い込みです。トランプ政権は日米通商協議に厳しく当たってきています。
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欲しがる米国と、NOと言う中国。北朝鮮「レアアース」が鍵を握る世界覇権レース
北朝鮮に埋蔵されているレアアースを巡る情勢が騒がしくなってきた。トランプが北朝鮮に接近し、なおかつ非常に妥協的な姿勢を示している背景もここにある。
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日本が認めたくない米朝会談の成功で、米国株は2019年半ばまでのバブルへ向かう=江守哲
米国株のピークは2019年半ばと見ています。なぜか日本ではネガティブな報道がされている米朝首脳会談の大成功から、上昇トレンドの最終局面に入っていきます。
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米朝会談の7ヵ月前に密会? トランプと金正恩が交わした密約と合意文書のウラ=高島康司
米朝会談を主要メディアは「北の大勝利」と報じている。しかし会談以前に両首脳は面会し、密約を交わしていたとの情報が事実ならば、結果は違って見えてくる。
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北朝鮮は、トランプが喜ぶ「餌」を持っている。米朝会談で最後に笑うのは誰か=矢口新
まもなく米朝首脳会談が実現する。米国は核全廃を勝ち取れるのか、北朝鮮は望むような結果を得られるのか。私はどちらも叶う可能性が高いと考えている。
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6月が上昇相場への転換点。非核化合意からの安倍再選で日経平均2万7,000円へ=菅下清廣
米朝首脳会談で非核化合意となれば、安倍首相の再選はほぼ間違いないだろう。6月が上昇相場の転換点となり、日米の株価は大幅に上昇する可能性が高い。
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米朝首脳会談「開催」濃厚へ。なぜトランプは世界を揺さぶり続けるのか?=江守哲
中止報道がされていた米朝首脳会談について、トランプ大統領は予定通り開催する予定であると発言しました。なぜ米国はこのような揺さぶりを続けるのでしょうか?
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米朝会議が破談なら、泣くのは中国。トランプの駆け引きを市場はどう見てる?=斎藤満
米朝会談は再び開催へ向けて動き出したと報道されていますが、信じてよいのでしょうか。事の発端と小さくない中国への打撃、今後の米市場の動きを解説します。