預金封鎖 記事一覧
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MMT(現代貨幣理論)の実戦投入で想定されるシナリオ2つ。日本の未来は適度なインフレか預金封鎖か=斎藤満
コロナ禍において、日本は事実上のMMTといえるような政策を実践しました。これは近い未来に何をもたらすか?最悪のシナリオと最善のシナリオの両方を考えます。
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運転免許証と合体。必死すぎるマイナンバーカード普及策の狙いは預金封鎖!?
以前から議論されていた、マイナンバーカード(マイナカード)と運転免許証の統合。ここに来て、その具体的な工程が固まりつつあるようだ。 報道によると、今後各都道府県の警察ごとにバラバラな免許情報を管理するシステムを、共通のク
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イージス・アショア断念は日本市場崩壊への備え? 安倍政権を脅す世界政府、次の狙いとは
なぜ悲願の自主防衛を諦めたのか?7,000億円の高い買い物と批判されたイージス・アショア配備を断念した背景には、何か強大なイベントが待っていると見るべき。
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近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか?
戦後の日本を金融植民地にしている国際金融資本が、「そろそろですな」と日本側の財務省、財界、金融財閥に目くばせしたとき、預金封鎖のトリガーは引かれます。
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新紙幣を喜んでる場合か? 戦後の預金封鎖の暗い過去が蘇る新円発行=今市太郎
かつて戦後の日本でもデフォルトが起き、預金封鎖と新円発行が断行されました。新紙幣の発行と聞くと、この国家ぐるみの略奪的資産没収イベントが想起されます。
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投機だけではない、ビットコインブームに垣間見える切実なニーズとは?
ビットコインを筆頭に仮想通貨の時価総額は約19兆円。今のところ、その多くが投機目的ではあるでしょう。しかし投資家のニーズはそれだけではありません。
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「海外銀行口座」開設への道(完) 国外資産は隠せない?ぼくらが旅に出る理由=俣野成敏
いよいよ本シリーズも最終回。今回は、あなたにも海外銀行口座開設は可能なのか?そもそも、あなたは口座を開設すべき人なのか?等の総括を行います。
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日本の個人投資家が知るべき「ワガママな母国」と縁を切る4つの戦略
資産を1つのバスケットに入れるのは危険です。政府の権限拡大が世界的な趨勢となり、厄介な規制が増えている現状での経済サバイバルは容易ではありません。
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「海外銀行口座」開設への道(中) 日本人がプロの詐欺師に勝つ方法とは?=俣野成敏
今回は「海外銀行口座開設」特集の2回目です。本稿では実際の事例をもとに「暗躍する海外銀行口座開設詐欺」の見分け方について見ていきましょう。
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「海外銀行口座」開設への道~いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏
日本人が海外に銀行口座を持つ意味は大きく分けて2つあります。しかし、日本人が国外で口座を開設できる機会は、だんだん減ってきているのが実情です。
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「戦争と株価」3つの法則~第一次・第二次大戦からテロとの戦いまで=東条雅彦
北朝鮮リスクがクローズアップされていますが、もし戦争が起きた場合、株価はどのように動くのでしょうか?歴史を振り返り、戦争が株価に及ぼす影響に迫ります。
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ビットコインは「ノアの方舟」なのか? 出口なき緩和マネー大洪水を生き残る術
複数の金融危機を通して、今やビットコインは最後の資産逃避先になりました。独自の仮想通貨発行も活発化しています。これは現在の金融緩和に出口がないゆえの動きです。
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スティグリッツ教授も太鼓判!? 安心で平等な「預金封鎖社会」を実現する方法
「社会的不公正や格差をなくすには、紙幣の廃止と電子マネー化が必要だ」との主張があります。ダボス会議でも議論されていますが、この大義名分は本当なのでしょうか?
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なぜ黒田総裁は日本経済を破滅に導くのか?「異次元緩和」本当の狙い
2015年2月、安倍政権の経済・財政政策の方針を決める経済財政諮問会議で、黒田総裁が重大なオフレコ発言を行いました。「日本国債はもうダメかもしれない」というのです。
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株も不動産も奪われる! 預金封鎖よりも怖い「財産税」の傾向と対策=東条雅彦
キプロスの預金封鎖(2013年)は銀行預金だけが対象だったが、日本の預金封鎖・財産税(1946年)では株も不動産もあらゆる資産が課税対象とされた。当時と現在の類似点とは?
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不意打ちでも安心!? 「預金封鎖」に対抗して資産を守り抜く方法=東条雅彦
我が国には敗戦直後に預金封鎖を実施した「前科」があります。1990年代の日本で「資産課税」が検討されていたという噂もあり、歴史的にはさほど珍しいことではありません。
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公的資金注入は時代遅れ。IMFがイタリアに仕掛ける「詐欺」の新手口
いま国際金融資本は新しい詐欺の手口を必要としています。破綻銀行への公的資金注入で税金が奪われていることに気づいた預金者を、今後も同じ方法で騙すのは難しいからです。
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避けられない「超インフレと預金封鎖への道」 日本のGDPは捏造されている
実質GDPの二度にわたる上方修正は、かつてなかったことです。官邸からの圧力によって、内閣府がGDPを捏造している疑いは深まるばかりです。
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2020年「預金封鎖」への道~国民に牙をむく政府・日銀の秘められた計画
日銀と政府の金融政策のすべてがハイパー・インフレ、預金封鎖、資産課税への準備であることは明白です。2020年前後には「金融改革」という名の大激変が起こるでしょう。