高島康司 記事一覧
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ドル覇権は崩壊寸前。中ロ主導の「新国際決済通貨」が新興・途上国を巻き込み金融危機を引き起こす=高島康司
ウクライナ戦争をきっかけに各国でロシアルーブルと人民元による決済が増加しており、脱ドル化が加速している。この機会を逃さぬ中国・ロシアによる新しい国際決済通貨の導入で、近い将来金融危機が起こる可能性がある。この新基軸通貨は
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判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは=高島康司
次第に明らかになってきたファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンの効力と副反応について解説したい。日本での高齢者への接種はこれから始まる。
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バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司
バイデン政権が提唱する構想「グレート・リセット」は一見するとよいプランに思えるが、本当にそうだろうか。その中身と、プーチンが反発する理由を解説する。
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ビットコインバブルはコロナとともに消ゆ。イーロン・マスクの先見性に踊らされるな=高島康司
昨年末からのビットコイン急騰の背景には、イーロン・マスクらの大量購入が影響している。しかし、それは主因ではない。高騰の原因はコロナのパンデミックだ。
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「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司
明らかになりつつあるダボス会議のアジェンダ「グレート・リセット」の中身について解説したい。バイデン米大統領の政策はこのアジェンダとつながっている。
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バイデンの背後にいる勢力とは?主導権はリバタリアンからCFRへ、米国はトランプ以上の分断に向かうのか=高島康司
米国はトランプの負の遺産を清算しつつあるように見えるが、予想可能な国には戻るとは限らない。その根拠となる、バイデン政権の背後の勢力について解説したい。
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2021年、注目の暗号通貨プロジェクト8選。Social RocketのROCKS、PRINCOINのPRCなどブロックチェーン型SNSがトレンドに=高島康司
2021年もあらゆる分野でブロックチェーンの導入が進む。今年のトレンドは1つは、独自の仮想通貨で報酬が支払われるSNSのプラットフォームになりそうだ。
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第一級の情報工作「Qアノン」とは何だったのか?その正体と戦術、次の一手=高島康司
トランプを革命の救世主として崇拝するような運動を引き起こしたのは誰か?その中心のひとつは「Qアノン」である。その正体に関する情報を紹介したい。
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なぜバイデン勝利確定を無視して暴挙に?トランプを操る勢力の狙い=高島康司
バイデン勝利は揺るがないにもかかわらず、なぜ一部の共和党議員は異議を唱えるのか?その答えとして、トランプの背景にいる本当の勢力について解説したい。
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報道されぬコロナ致死率の大幅低下。それでもまったく油断できない理由=高島康司
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、あまり日本では報道されていない傾向がある。それは、致死率の大幅な低下という傾向だ。
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なぜ米国民は銃と食料を買い漁る? 大統領選後の「最悪シナリオ」=高島康司
大統領選の混乱が続く米国では今、何が起きているのか?食料品の買い占めが進み、銃の販売数が伸びている。日本では報道されない米国の実情を紹介する。
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ダボス会議「グレートリセット」で仕組まれる金融崩壊とコロナ後の資本主義=高島康司
ダボス会議が発表したコロナ以降の世界計画「ザ・グレート・リセット」の具体的な内容
について解説したい。この構想には日本も絡んでいる。 -
なぜ2008年の論文に新型コロナの記述が?著者8名は中国名、音信不通=高島康司
なぜか2008年の論文に新型コロナウイルスの正式名称が載っている。医学分野の最新研究を紹介するサイトが発見、執筆者に接触を試みたが音信不通だという。
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コロナ変異型は12月に猛威?新聞が報じぬ米疾病対策センターの警告=高島康司
日本では報じられない新型コロナウイルスの危険な変異について解説したい。欧州で感染拡大している原因である可能性もあり、日本も決して油断はできない。
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デジタル人民元を抽選配布。法定デジタル通貨導入で仮想通貨は駆逐される?=高島康司
デジタル人民元はいよいよ抽選で国民に配っての実証実験に入る。法定デジタル通貨導入へ向けて、仮想通貨への規制もゆるやかに本格化している。
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トランプ感染はフェイク濃厚?支持者すら疑念抱き大統領選は内戦模様に=高島康司
トランプ感染で米国内の分断がさらに進んだ。支持者からも「フェイク」との見方が出ており、投票日が近づくにつれて内戦に近い状況になるとの予測まで出た。
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報道されぬ米抗議デモの瀬戸際。警官消滅と治安悪化で内戦勃発も=高島康司
米国の状況は日々悪化している。抗議運動は激化し、警官の死亡と辞職は増え、治安が悪化する悪循環に入った。この動きは大統領が近づくにつれてさらに悪化する。
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米国のジャパンハンドラーが画策?持病悪化だけではない安倍辞任の真相=高島康司
安倍首相が持病悪化を理由に辞任する。その理由が嘘とは言わないが、ジャパンハンドラー発表のレポートを見ると、背景にあるトランプ政権の圧力が見えてくる。
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コロナは毎年流行か。日本の死者「年末までに倍増」米疾病対策センターAIが予測=高島康司
日本のコロナ感染者数は緊急事態宣言発令時点から10倍になった。さらに8月12日時点の累計死者数は1,058人だが、これが11月末には倍増するとのAI予測もある。
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米中「武力衝突」は8月15日が分水嶺。日本を財布扱いするトランプの選挙戦略=高島康司
米国の武力衝突さえ辞さないほどの対中圧力の動機は「米大統領選挙」だ、劣勢を挽回できる唯一の道が中国叩きである。実際に武力衝突はありえるのだろうか?