高橋洋一 記事一覧
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NHK受信料削減の切り札「Eテレ売却」にTV各局が反対するワケ。田中角栄と電波利権の闇=原彰宏
Eテレ売却でNHK受信料を半額にするという改革案が話題になりました。Eテレ売却は何をもたらすのか。「電波オークション」というキーワードを元に考えます。
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ビットコインを盛り上げて殺した張本人、金融庁「歴代最強の長官」が犯した大罪=今市太郎
森信親金融庁長官が7月に退任します。仮想通貨界隈では「市場を育てた」と絶賛されていますが、振り返れば失策ばかり。足元のBTC下落も金融庁が原因と言えます。
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水すら飲めない国になる日本。売国の「水道民営化」を阻止せよ=小浜逸郎
いよいよ水道民営化法案が、1月22日から始まる通常国会に上程されます。このまま民営化が進めば水道料金の高騰や水質悪化などの弊害が噴出するでしょう。
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怪物トランプの「一文無し時代」とは? 高橋洋一『勇敢な日本経済論』を読み解く
今回は書籍『勇敢な日本経済論』(講談社)を紹介します。トランプ大統領に関する本音の話のほか、表には出てこない情報がたくさん載っていて興味深い内容です。
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「こども保険」の危険な正体。ひらがなネーミングにロクなことなし?
保育や幼児教育を実質無償化するための「こども保険」創設の構想が発表されましたが、その財源と徴収方法、ネーミング等について各方面から疑問符が投げかけられています。
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アベノミクスで雇用は改善していない~リフレ派がひた隠す「不都合な真実」=島倉原
リフレ派のように「アベノミクスは成果を上げている」と誤解すると、危機感が湧きません。緊縮財政による経済停滞が、国力低下や安全保障リスク増大につながっています。
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あの池上彰先生が典型的かつ豪快な「印象操作」を行った件=落合陽平
昨年12/16に放送された池上彰さん出演のTV番組で「印象操作」が行われたと話題になっています。番組は世界の格差問題を取り上げたもので、一見、良心的な内容でした。
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日本国民が知らない「日露共同経済活動」という賭けのリスク=内閣官房参与 藤井聡
日露首脳会談は、各種世論調査によると、トータルとしては肯定的に評価されているようです。しかし、当方、この世論調査の数字を見て戦慄を覚えてしまいました。
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高橋洋一氏「日本の借金1000兆円はやっぱりウソでした」論は本当か?=吉田繁治
リフレ派の理屈に、多くの人が「何かが違うような気がするが(直観)、反論ができない(論理)」と疑問を持っているに違いない。この変だなと思う直観は、実は正しい。