いま読まれてます
高野孟のTHE JOURNAL 記事一覧
-
完全に土俵を割った「改憲ひとり相撲」安倍政権はいつ終わるのか?=高野孟
安倍首相が10月総選挙に打って出るとの話がまことしやかに語られているが、これは2つの理由で難しい。ほぼ実現は不可能となった改憲の行方とともに解説する。
-
支持率30%割れ!「安倍内閣総辞職」へのカウントダウンが始まった=高野孟
まさに政界一寸先は闇、何やら呪縛が解けたかのように内閣支持率が急落してきた。極端な話、いきなりの内閣総辞職もあり得ないではない状態だ。
-
「安倍カルト一強」の日本を、あの小沢一郎はどう見ているのか?=高野孟
首相在任期間で小泉純一郎氏を抜き戦後歴代3位になるなど、まさに「一強」の様相を呈する安倍政権。この状況を招いた要因を小沢一郎氏の発言から読み解きます。
-
なぜ北朝鮮の金正恩第1書記は核開発と幹部粛清をやめられないのか?=高野孟
どんなに政治圧力・経済制裁を受けようとも、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮。止めさせるのは不可能に感じますが、具体的な対処法と金正恩の「正気の素顔」を紹介します。
-
日中戦争どころか急接近中!? 安倍・習近平「蜜月時代」の幕開け=高野孟
一触即発ムードが報道されている日中関係ですが、本当でしょうか。実は中国側は日中関係を正常な軌道に戻すことを望んでおり、両国関係は戦争ではなく友好に向かっています。
-
揺らぐ資本主義。「パナマ文書」で流出した大物政治家の実名リスト=高野孟
タックスヘイブンの利用は今のところ違法ではありませんが、国民や消費者から収奪したカネを脱税もしくは避税することは、モラル的に大問題と言えるのではないでしょうか。
-
原子力ムラの苦悶を象徴する東芝の粉飾決算。マスコミはなぜその肝心“金目”を突かないのか?=高野孟
東芝の粉飾問題をマスコミは「企業統治のあり方を問う」など気の抜けた視点でしか論じない。しかしこれは疑いもなく「原発スキャンダル」である(ジャーナリスト・高野孟)
-
安倍内閣をウラで操る「日本会議」「神道政治連盟」の目的とは?=高野孟
なぜ安倍さんは安保法制にこだわるのでしょう?それを理解するには内閣をウラで操るとも言われる「日本会議」「神道政治連盟」を知る必要がありそうです。高野孟氏の解説。