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CPI 記事一覧
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実は上がってる米国物価、対中追加関税分を負担するのは米国消費者という事実=高梨彰
「なぜ物価上昇率は上がらないの?」が世界的な疑問として立ちはだかっています。でも、低インフレの呪縛が解けるかも?と感じさせる物事が2つ出てきました。
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迫る消費増税で日本の景気は?もう一度見送ると大相場は終焉する=山崎和邦
過去に消費増税をした際、「四半期GDPはマイナスとなるから、株式市場を冷す」、または「景気対策の財政出動で追い風となる」という事態が生じたが今回はどうか。
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初対面でも会話に困らない。手軽に「経済ネタ」をレパートリーに入れる方法=高梨彰
営業トークや日常会話に使える、日本の経済指標が2つあります。内閣府発表の「景気ウォッチャー調査」と「消費者物価指数」で、モノの価格について語れます。
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内閣府データが示す、10~15兆円規模の大型補正予算の必要性=内閣官房参与 藤井聡
デフレ脱却のため、政府は10~15兆円規模の大型補正予算を組むことが是が非でも求められています。そのことは内閣府自身の公表データからも見て取れます。
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イエレン退任の花道?利上げ断行のFRB、その先に見える「1937年の亡霊」=今市太郎
イエレンの政策決定は、経済状況ではなく本人の妙な信念に基づき、退任の花道のためだけに行われていると見えます。注意すべきは1937年との共通点です。
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日銀の次の一手は利下げか
5月29日に発表された4月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.3%の上昇となった。昨年4月から消費増税が実施されたが、電気代など公共料金については旧税率を適用する経過措置が続いたことで、今消費増税の