EC 記事一覧
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楽天・日本郵政は郵便局でスマホ売ってる場合じゃない。王道の2大事業に大きな成長可能性=澤田聖陽
楽天と日本郵政の資本・業務提携を市場は好感していますが、うまく行くでしょうか?金融とECの物流、この2つがシナジーを最大に発揮できる分野だと思います。
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コロナで配送数3割増。FedExの決算から通販と日本の未来が見える=シバタナオキ
コロナ禍でEC市場が大きく成長するなか、最も負荷がかかるのが「物流・配送」です。物流会社の決算を読み解くことで、ECビジネスの未来も見えてきます。
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もうECは死んだ。中国で大流行の「新小売」に日本も乗り遅れるな=牧野武文
中国のコンビニ・スーパー・百貨店が急いで「新小売」の導入を進めています。いったいどんな業態なのか?それを理解すれば日本の小売業の勝ち組も見えてきます。
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日本も追従する?中国で地方都市・農村向けビジネスが大流行しているワケ=牧野武文
中国では下沈市場(地方都市・農村)をターゲットとしたビジネスに注目が集まっています。なぜいま地方なのか。この流れに日本も追従するかもしれません。
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Amazonが配送費にお金をかけ始めた?過去20年の決算書から見えた今後の成長戦略=シバタナオキ
Amazonの売上に対する配送費の割合を見ると、2010年以降に大きく上昇させています。決算書ほか各種データを元に考察することで、同社の事業戦略に迫ります。
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中国はどうやって新型コロナを抑えた?日本では報道されないアリババほかIT企業の底力=牧野武文
中国の新型コロナ肺炎の感染は徐々に鎮静化しているとの報道があります。鵜呑みにはできませんが、アリババほかテック企業がどう対応しているかをご紹介します。
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アリババ創業者ジャック・マーの知られざる半生と成功のルーツ(1) いじめ、ケンカ、恋の果てに=牧野武文
中国のEC大手アリババは、どうやって世界的な巨大グループ企業に成長したのでしょうか。創業から現在までの軌跡をご紹介します。
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Amazonや楽天も潰される?中国第2位のECに急浮上「拼多多」とは何者か=牧野武文
拼多多というECサイトを知っていますか?激戦の中国EC業界において、わずか創業3年でアリババに次ぐ第2位に浮上。そのビジネスモデルと人気の秘密を解説します。
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新規上場したBASEは流通総額が大きく伸長し利益も黒転、そのビジネスモデルの特徴は?=シバタナオキ
今回は、10月25日に新規上場するBASEのビジネスモデルを詳しく見ていきたいと思います。eBay + PayPal、最近ではSquareやShopifyとも似ています。
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楽天は2,000億円を投資、ヤフーがZOZOを買収して手に入れたのは物流システムだった?=シバタナオキ
ヤフーがZOZOを買収して連結子会社化するというニュースに衝撃を受けました。この買収が、個人的にとても戦略的で理に適っていると思われる理由を解説します。
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なぜAmazonは中国製の粗悪品だらけになった?日本人を狙い撃ちする中国留学生マニュアル=鈴木傾城
アマゾンを通して日本に粗悪品がばらまかれている。中国製の極端に安い粗悪品ばかり買っていると、日本全体が粗悪品まみれになって社会の質が極度に劣化する。
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危なすぎるZOZOのブランドマネジメント、前澤社長の発言が最大の経営リスクに=今市太郎
話題に事欠かないZOZOの前澤社長。企業イメージを損ねていたツイッターをやめると宣言したことで同社の株価が上がる始末ですが、今後も成長は続くのでしょうか。
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ZOZOSUITの海外展開は成功するか? 株主の私が使ってみて感じたこと=八木翼
ZOZOSUITが届いたので早速オーダー商品を買ったところ、Tシャツもジーパンも素晴らしい製品でした。そこで今回はZOZOの海外展開は成功するか否かを考えます。
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成長株ZOZOTOWN(スタートトゥデイ)は今でも買いか? バフェット流で分析=八木翼
ZOZOSUITSが話題になるなど順調に成長を続けるZOZOTOWN(スタートトゥデイ)は、今でも買いでしょうか? いつも通り、バフェット流12の視点で検証します。
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なぜ日本は「少子高齢化」に目を背ける? 老いぼれ国家に若者が殺される現実=鈴木傾城
日本企業も日本人も、次の時代に背を向けているようにしか思えない。このまま高齢化社会にとって居心地のよい現状維持が続けば、やがて日本は衰退するだろう。
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ZOZOも焦る、米国のアパレル通販に革命を起こした「Stitch Fix」の急成長=シバタナオキ
今回は従来のアパレルECとは全く異なるアプローチを取る米企業「Stitch Fix」を取り上げます。ファッションの煩わしさを解消するサービスで急成長しています。
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Amazon一強時代は終焉へ。「Google」がじわじわとEC界を侵略している=シバタナオキ
eコマースはAmazonの一強とも言える状況ですが、唯一の対抗馬としてGoogleが浮上しています。買い物の入口を両社が取り合っている状況について掘り下げます。
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アマゾン、時価総額でグーグルを抜き世界2位へ! その成長力の秘密とは?=シバタナオキ
Amazonの業績が好調です。時価総額ではGoogleの持株会社Alphabetを抜き、Appleに次ぐ世界2位の企業となりました。その成長の秘密を決算から読み解きます。
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ヤフーの「第三の矢」Fintech事業に大きな伸び代、先行く楽天を追撃できるか=シバタナオキ
ヤフーは決算開示直前に、「ジャパンネット銀行の連結子会化」を発表しました。今後は既存の2大事業「広告」「EC」に加え、「Fintech」が第3の矢になるでしょう。
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「今年のクリスマスプレゼントは安物にしておこう」米年末商戦に異変アリ
毎年盛り上がりを見せる米国の年末商戦。強気な株式市場と低い失業率のなか、なぜか今年は昨年よりもプレゼントの金額が低くなるという報道がされている。