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FOMC議事録 記事一覧
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米国発「カネ余り相場の終わり」は、さらなる貧富の格差拡大を招くか?=矢口新
米連銀が年内の資産縮小を画策している。私はこのカネ余り相場の終焉が、さらなる格差拡大に繋がる可能性があると見ている。日本株への影響もまじえ解説しよう。
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Fedウォッチャーのグレッグ・イップが警告する「景気後退」4つの前兆=高梨彰
影響力のあるFedウォッチャーの1人、WSJのグレッグ・イップ氏が「景気後退前夜」の条件を挙げました。そして現状はこの条件に該当すると指摘しています。
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「トランプ元気で留守がいい」初外遊で透けた市場の本音と政治リスク=近藤駿介
「大統領は元気で留守がいい」とばかりに堅調に推移して来た米国市場。トランプ大統領の初外遊からの帰国は、政治的リスクが再燃するオープニングベルでもある。
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ドル円はいつ動く?夏休みのせいだけじゃない薄商い「本当の不安」=式町みどり
夏休み・金融政策などのイベント結果待ちを理由に様子見、薄商いが続く硬直したマーケットですが、実際は、さらに先にある不確実性を意識しているのかもしれません。
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米利上げは12月が有力=FOMC議事録はギリシャ・中国を懸念、原油価格の下落に注意したい
ギリシャ、中国情勢が米国の利上げに与える影響は?金融アナリストの久保田博幸氏は、8日発表のFOMC議事要旨を解説し、「いずれも米国経済への影響は限定的」としつつも、「イエレン米FRB議長はバーナンキ前議長のテーパリングに