ICBM 記事一覧
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韓国文政権「金正恩への片思い」で四面楚歌。南北統一で北に飲まれる=勝又壽良
韓国文政権は、南北統一を目指した「世紀の離れ技」を狙っている。その第一歩として主敵を北朝鮮から日本へ変更したが、米韓同盟が壊れかねない危険な行為だ。
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米朝対立「激化」で決戦はクリスマスか年明けか? 外貨獲得手段を奪われ焦る北朝鮮
北朝鮮情勢が数週間前から緊迫している。米国の制裁で北朝鮮は外貨を得る手段をどんどん失われており、クリスマスか年明けには米朝関係が大きく動きそうだ。
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北朝鮮の巧みな罠。「核実験凍結」で日本が見落としていること=江守哲
北朝鮮が「核実験凍結」を表明しましたが、世界の反応は様々です。日本が見落としていること、続く南北・米朝会談の焦点などから今後の経済動向を読み解きます。
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金融市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識し始めた=近藤駿介
安倍総理にとっては内憂外患による失地挽回を賭けた日米首脳会談だが、失敗といえるだろう。市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識していくことになる。
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北朝鮮の「非核化」で泣くのは日本政府と自民党。なぜ金正恩は折れたのか?
北朝鮮が核・ICBM実験の中止を表明。核保有は堅持していますが、このまま核廃絶は進むのでしょうか。もし実現すれば、一番困るのは日本政府と自民党です。
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北朝鮮に舐められた日本が決して忘れてはならぬ「最強の戦略」とは?=北野幸伯
なぜ北朝鮮と米国は挑発を繰り返すだけで、本格的な対話の場を持たないのでしょうか。その根底にある両国の思惑と、日本がとるべき戦略について考えます。
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上級以外は全員被爆。日本は「核シェルターなし」で本当に大丈夫なのか?=浜田和幸
安倍首相は日本を守り抜くと言う。問題はその具体策がないことだ。北の核攻撃があれば政府要人は地下シェルターに逃れる手はずだが、一般国民は丸裸に等しい。
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アメリカの左翼活動? 北朝鮮を密かに支える米国人専門家集団たち=浜田和幸
トランプ政権は北朝鮮への非難をエスカレートさせているが、その一方で70名ほどの米国人専門家を平壌科学技術大学に派遣し、最先端の科学技術を伝授している。
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北朝鮮のミサイル発射ショーに「退屈しはじめた」ドル円相場のポイント=今市太郎
北朝鮮がまたミサイルを発射。ただ109.500円レベルまで下げたドル円は、すかさず買いが入って値を戻しており、市場はこのネタに飽きているようです。
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北朝鮮と人民元、暗号通貨を結ぶ点と線。米中ステルス戦争の勝者は?
今の北朝鮮問題は、脱ドル化へ向けた地政学的大転換のはじまりです。だとすれば、人民元と暗号通貨の「利害」が一致するのも、決して偶然ではないでしょう。
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遂に始まった「波乱の9月相場」秋の大バーゲンセールを見逃すな=藤井まり子
日経平均はすでに売られ過ぎのバーゲンセール状態です。もしミサイルが日本列島に着弾して日経平均が1万7,000円台を割れば、大大大バーゲンセールです。
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中東にミサイル売り込み?危なすぎる北朝鮮の金儲け戦略とセールス術=高島康司
北朝鮮は「外国へのミサイル販売」を重要な外貨獲得手段としている。先日の中距離ミサイル発射には「グアムへの攻撃能力誇示」以上の意味がありそうだ。
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北朝鮮に翻弄される為替市場、「有事の円買い」真の元凶はこれだ=近藤駿介
有事の円買いが起こる理由を、「日本は世界最大の債権国だから」「有事の際には海外資産を売却して円に戻すから」と解説するのは片手落ちの見方である。
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北朝鮮がFXで大儲け?「将軍直属ディーラー」の噂と金正恩の狙い=今市太郎
いま巷で出回っている噂として話題なのが、北朝鮮はミサイルを発射すると同時に、マーケットで金やFXの取引を行っているという説です。
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北朝鮮「暴発」のXデーは9月9日?とことん舐められるトランプ=高城剛
中国に北朝鮮の「歯止め役」を期待した米国の思惑は大きく外れました。今後はより一層の緊張が東アジア全体を覆いますが、特に注意を払うべきは9月9日です。
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トランプ大統領の「ツイッター依存症」はワシントンを火の海にするか?=浜田和幸
トランプ政権は北朝鮮と交渉などできそうにない。ツイッターでつぶやき続けるだけで、実態は中国からもロシアからも交渉力や実行力を見透かされている。
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北朝鮮のICBM開発に国内上場企業が関与?「名指し批判」怪文書の中身=山岡俊介
北朝鮮情勢の緊張が高まるなか、何を意図してか、北朝鮮とわが国某上場企業を結びつけて批判する怪文書が登場。本紙にもFAXで送られてきたので概略を紹介する。
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北朝鮮の核はアメリカ公認? トランプが軍事行動に出ない真の理由=斎藤満
北朝鮮がICBMを発射したことで国際的な緊張が高まり、米国は北朝鮮に対して軍事行動に出ると警告しています。しかし現実に実行される可能性はかなり低いでしょう。
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この夏、チャイナショック再来? 暗雲立ちこめる「米中密約」の行方=斎藤満
北朝鮮との不正取引に関与したとされる中国・丹東銀行への制裁指定は、トランプ政権初の「中国企業に対する独自制裁」です。これには伏線がありました。
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北朝鮮と対峙する日本に必要なのは遺憾の意か?敵基地反撃能力か?=三橋貴明
北朝鮮に対するトランプのツイートは、東アジアが新フェーズに入ったこと示唆しています。このままでは、日本は完全無防備で戦場に放り出されることになります。