IOC 記事一覧
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「北京五輪を潰すため」米国は東京五輪もボイコットか。小池百合子は中止でも開催でも笑う=斎藤満
東京五輪を開催するのか否か。決断の期限が迫っています。どう転んでも損害は避けられない状況ですが、小池百合子氏にとっては好都合と言える状況です。
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なぜ日本人はワクチンに否定的?もたつく菅政権を尻目に中印露は「ワクチン外交」に全力、途上国の取り込み合戦へ=原彰宏
世界の強国たちはワクチン外交に全力を出してきています。日本のワクチン政策はこれでよいのか。自国の接種すらままならない日本の未来が危ぶまれます。
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血税73億円垂れ流し「五輪観客用アプリ」なぜ開催中止を想定せず?菅内閣は国民を完全に舐めている=原彰宏
コロナ接触確認アプリCOCOAの不具合と再委託が問題になりましたが、次は「東京オリ・パラ観客向けアプリ」の開発費が73億円と発覚して物議を醸しています。
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五輪中止で困るのは米国とIOC。「女性蔑視」に世界激怒も決断できぬ裏事情=原彰宏
森喜朗氏の「女性蔑視」発言が海外を巻き込んで事件化しています。英紙は東京五輪中止を早々に報じましたが、この“事件”が中止の引き金になるのでしょうか。
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賄賂で買われた?2022年北京冬季五輪を褒めちぎるバッハ会長の思惑=浜田和幸
北京冬季五輪まで500日という節目で、IOCのバッハ会長が中国を褒め称えている。相当な付け届けが効果を発揮しているのかと勘ぐってしまう。
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なぜ菅首相の関与を報じぬ?東京五輪ワイロ3700万円の出どころは=山岡俊介
東京五輪招致のために総額3,700万円の賄賂を送金していたことが発覚した。しかし不可解なのは、森喜朗元首相、菅義偉首相の名前が一切出て来ないことだ。
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テレビが報じぬフィンセン文書と「東京五輪ワイロ」菅政権は説明責任果たせ=今市太郎
米財務省の情報機関から流出した「フィンセン文書」から世界各国の大手銀行がマネーロンダリングに加担していたことが明るみに出ており、東京オリンピック招致をめぐる賄賂の送金まで発覚。しかし、なぜか日本ではほとんど報じられていま
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「本命は河野太郎だ」短命に終わる菅政権とアメリカの日本操縦シナリオ
菅総理誕生がいつの間にか既定路線になっていますが、すぐに「菅退陣」の文字が新聞を飾るでしょう。米国のジャパンハンドラーの本命は、河野太郎新総理です。
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東京五輪「中止」で確定していた? 安倍首相「完全な形で開催」発言が持つ裏の意味
安倍首相の言葉を思い出してください。東京五輪を完全な形で開催する決意を固めたと言いました。裏を返せば、完全な形でなければ中止になるということです。
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トランプ大統領「1年延期が良い」、IOC「WHOの勧告次第」。どうなる?東京五輪
トランプ大統領が東京五輪について「1年間延期した方が良い」との考えを示した。IOCは「WHOの勧告に従う」としている。東京五輪の行方はいかに…?
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新型肺炎、日本の感染者は2桁増える?安倍政権「誤魔化し対応」失敗で五輪開催に必死=斎藤満
これまでの新型肺炎への政府対応は、本質を外した誤魔化しばかりでした。使える薬が出てきて、臨時休校を行った今、この1週間で安倍政権の本気度が試されます。
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新型肺炎のピークは4〜5月?感染者すでに4万人の試算で見えた東京五輪中止と経済損失=今市太郎
新型肺炎の感染者は潜伏期間を含めるとすでに4万人を超えており、ピークは4〜5月頃との報道が出ました。東京五輪の開催可否はどう判断されるのでしょうか。
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日本に決定権がない東京五輪。段取り良すぎのマラソン札幌開催、その舞台裏とは=原彰宏
IOCのバッハ会長は「マラソンと競歩の会場を札幌に変更することに決めた」と発言。日本に決定権はありません。この会場変更の舞台裏に迫ります。
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東京五輪の費用、当初7000億から3兆円へ。予算も気候も偽って誘致した責任は誰が取るのか
会計監査院が2020年東京五輪関連の支出額が8,011億円に上るとの試算を発表。既に誘致時点での試算額を超えており、さらに全体で3兆円まで増えるとしています。
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「お寒い開会式」まであと100日。平昌冬季オリンピックは本当に開催できるのか?
韓国で開催される「平昌五輪」まで残り100日を切った。しかし、チケットはまったく売れず、マイナス20度まで下がるメイン会場には屋根がない状況だ…。
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東京五輪コスト削減に奔走する小池都知事の「節約志向」は間違っている=落合陽平
小池都知事が、東京五輪のコスト削減に走っています。テレビや新聞も、それを後押しするかのように「コンパクト五輪に!」と報道。正直、私はこの“節約志向”に大反対です。
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日本はハメられたのか? 不自然すぎる東京オリンピック裏金疑惑の出所=高島康司
東京招致における日本の金銭支払い疑惑は最終的に五輪開催中止に至るかもしれない。これは安倍首相のロシア非公式訪問に対する米国からの圧力である可能性がある。
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決して荒唐無稽ではない「東京オリンピック中止」の噂、7つのシナリオ
「東京オリンピックは本当に開催されるのか?」最近ネットでもよく見かけるフレーズです。物騒な五輪中止の噂が囁かれるに至った背景、その実現可能性を探ってみましょう。
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東京五輪「裏金」疑惑勃発でも、2020年まで走り続けるしかない日本経済=姫野秀喜
ロゴのパクリに始まり、国立競技場、そして今度は不正送金。疑惑が噴出している2020年東京五輪ですが、万一開催中止になれば日本経済や不動産市況は大混乱に陥ります。