LINE 記事一覧
-
LINE・ヤフー統合は日本復活の起爆剤。孫正義の打倒GAFAに現実味、鍵を握る4分野とは=馬渕磨理子
LINEとヤフーの経営統合が完了しました。統合の狙いとして、米国GAFA・中国BATなど海外のプラットフォーマーを意識していることは間違いありません。
-
LINE、コロナ禍で人間関係の命綱に。◯◯広告の売上が1.5倍に増えた訳=シバタナオキ
LINEの広告ビジネスはコロナ下でも絶好調です。なぜ高い成長率を維持できたのか?同社の決算からwithコロナ時代の広告ビジネスのトレンドを紐解きます。
-
「PayPay連合」シェア60%超えを公取が承認したのはなぜか?ヤフー・LINE統合=シバタナオキ
ヤフーとLINEの経営統合は、公正取引委員会に条件付きで承認されました。今回は公取のプレスリリースから、「何を審査したのか?」を考察していきます。
-
鉄板クレジットカードも紙くずに?コロナ時代のカード選び4つの新基準=岩田昭男
カード業界もコロナ禍で大打撃を受け、勝ち組と負け組の二極化が進んだ。今回はコロナ後の新しいカード選びの基準について、ケーススタディを交えて考えたい。
-
ぐるなび決算に見る飲食業の苦境。コロナ禍のデリバリー対応で明暗=シバタナオキ
コロナで苦境の「ぐるなび」と、飲食事業が好調の「LINE」。明暗を分けたのはデリバリー対応の遅れです。現状のデリバリー対応率を示すデータもご紹介。
-
ソフトバンク赤字1兆円超でも復活は確実? 孫社長が余裕で笑える3つの理由=馬渕磨理子
今年3月期の決算で1兆円超えの巨額赤字となったソフトバンクG。いったい何が起きたのでしょうか? 孫社長は「余裕で崖をのぞき込んでいる状況」と笑います。
-
LINEが300億円出資「出前館」は飛躍するか? 米中の同業比較で伸び代を測る=シバタナオキ
LINEグループから300億円の出資を受けた出前館、今後の伸び代は? 今回は出前館の将来性について、フードデリバリー事業で巨大な売上をあげているアメリカのGrubhubと中国の美団点評を比較してみます。
-
いまや確定申告もLINEが常識!? LINE Payで税理士に丸投げできるサービスも
LIN Payが、LINEのトーク上で税理士に確定申告の相談や依頼ができるサービスの提供を開始する。個人事業主や副業・兼業で確定申告の必要のある会社員は要チェックだ。
-
LINE468億円赤字転落、LINE Payへの先行投資が重荷。投資家は静観か
LINEが発表した昨年12月期の連結決算は、純損益が468億円の赤字となった。「LINEペイ」の利用拡大に向けた販促費用等の影響によるものだが株価に影響は?
-
好材料に敏感な世界的な金余りのなか、高利回りの先進国債やREITもついにピークか?=街
先週の市場ではヤフーとLINEの統合発表が話題。LINEはストップ高、ZHDも約17%高となる一方で、ZOZOは寄付きが高かったものの、その後は続落しました。
-
新会社の方針は1年後…ヤフーとLINEの合併会見から感じられなかった期待感=持田有紀子
一昨日、ヤフーとLINEが合併するという会見が行われた。しかし、新しい会社の概要や方針は1年後までに決めるのだという。新会社に何を期待したらいいのか。
-
インターネット革命を起こしたソフトバンク、投資を武器に次はどこを目指すのか?=栫井駿介
Yahoo!(Zホールディングス)とLINEと経営統合の協議など、赤字決算にもめげずソフトバンクグループが活発な動きを見せています。その思惑などを解説します。
-
LINEがPayトクキャンペーン費用などで営業赤字150億円、株価はどう動いた?
LINE Payなどの戦略事業で、営業赤字150億円と前期比約2倍 売上は前期比13.5%の成長ながら、先行投資が大きく膨らむ LINE<3938>は24日引け後に、2019年12月期の第1四半期決算を発表。売上収益は5
-
【4/24決算発表42件】LINE<3938>が1Q決算発表、保険など金融サービス参入の影響は?
明日4月24日の決算発表予定は42件。LINEの直近決算は、1月31日発表の本決算。明日の決算発表は1Qの発表となりますが、LINEは通期予想を出していません。
-
paypayが100億円の大型キャンペーン実施を発表!QR決済競争はどうなる=シバタナオキ
競争が激化しているQRコード決済について、主要プレーヤーのマーケティング施策を簡単におさらい。楽天、ヤフー、LINEの3社はいま何に注力しているのでしょうか。
-
日本で「QRコード決済」の覇権を握るのは誰?「LINE Pay」の戦況から読み解く=シバタナオキ
競争が激化する「QRコード決済」市場の覇権を握るのはどの企業でしょうか? LINEの決算資料から「LINE Pay」の現状を分析しつつ、今後の展開を考えます。
-
『VALU』『Timebank』なぜ人気化?個人の市場価値を測る根拠となるもの=梶原真由美
あなたはSNSをしていますか?今、FacebookやTwitterなどのSNSアカウントを通じて個人の市場価値を可視化するサービスが次々に登場し注目されています。
-
中国3強(百度・アリババ・テンセント) vs 日本3強(ヤフー・楽天・LINE)の決算比較から見える厳しい現実=シバタナオキ
中国の3強と呼ばれる、百度、アリババ、テンセントの決算を詳しく見ていきます。ヤフージャパンや楽天など日本企業と比較すると、規模の違いに驚きます。
-
LINE、3分の1戻しクリアから全値戻しへ 渋谷区とパートナー協定締結など材料豊富
LINE<3938>の株価水準は、最高値からIPO2日目にまどを開けて調整最安値をつけたが、この調整幅の3分の1戻しをクリアし2日目に開けた窓を埋めている。
-
赤字発覚のLINEが「上場ゴール」ではない合理的な理由=栫井駿介
IPO投資で最も注意が必要なのは「上場ゴール」です。多くのIPO銘柄は公開価格・初値が高くバリュー株投資には向きません。しかしLINEにはそう言い切れない側面があります。