NAFTA 記事一覧
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毎年恒例、各社の「2018年びっくり10大予想」を深読みして見えてきたもの=東条雅彦
毎年恒例、各社発表の2018年に起こるかもしれない「びっくり10大予想」を集めてみました。それぞれの予想を読み解くことで、共通のテーマが見えてきます。
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ビットコインバブルの原因。トランプに敗れたヘッジファンドの苦境とは?=近藤駿介
今年のビットコイン暴騰は、トランプラリーによって予想以上に上昇してきた株価に起因する。では、ここに来てのビットコイン下落は何を意味するのだろうか?
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「株価操作」という日本の病。日銀ETF保有残高が推定17兆円を突破=大前研一
日銀のETF保有残高が推定17兆円を突破しました。現在の日経2万円はまさに官製相場であり、こんなことを続けていて本当に大丈夫なのかという問題があります。
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トランプの大統領令、真の狙い。そして中国が中東全域を制覇する=高島康司
矢継ぎ早の大統領令で世界を混乱させているトランプ。だが日本ではほとんど報じられていない重要な大統領令もある。それを分析すると、今後の中国の中東戦略が見えてきた。
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日本をダメにする、「保護主義」を忌み嫌うパブロフの犬たち=内閣官房参与 藤井聡
我が国の多くのコメンテーターが「トランプの保護主義は危険だ」という論調を口にし続けています。そんな通り一遍の態度に辟易してしまうのは、筆者だけではないでしょう。
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「トランプに捨てられた」安倍首相の危ない片想い~日米2つの破局ルート=斎藤満
今後の日米関係を考えるとき、トランプ氏と安倍総理の認識ギャップ以上に不安なのは、安倍政権がラブコールを送るトランプ政権の支持率が僅か40%にすぎないという点です。
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トランプ新政権はドル高・ドル安のどちらを選ぶか?近づく波乱の2月=吉田繁治
通貨と株価の動きを見ると、トランプ大統領就任演説は米国投資家の「想定内」だったとわかります。新政権がドル高かドル安政策かは、2月の予算案から読み取れるでしょう。
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トランプ大統領就任で大台割れ、日経平均の下値メドは1万8106円か(1/23)=日暮昭
トランプ氏の就任演説にサプライズはありませんでしたが、先行き不透明感はより強まりました。株価はファンダメンタルズの位置まで引き返し、様子見相場となるでしょう。
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トランプ氏の攻撃ツイートは「幼稚園レベルの認識」に基づいている=大前研一
日本の国別投資残高はアメリカが圧倒的一位です。この点をトランプ氏にわかるように説明してあげる必要があると思います。トヨタなどは、誰よりも雇用を作っているのです。
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トランプが巻き起こすアメリカ不動産バブルと「日本バッシング」の正体=吉田繁治
大統領就任前のトランプ発言が、世界に波紋を広げています。大統領就任式は1月20日、本稿ではそれに先駆け、トランプの政策とその影響を包括的に予測します。
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安倍総理が気づかない、世界を根底から覆す「トランプ政権の闇」=岩崎博充
トランプ政権の概要が見えてきて、日本メディアには楽観ムードが漂う。しかしトランプ政権がこれまで続いてきた秩序を根底からひっくり返すものであることに変わりはない。
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現代経済史で読み解く「トランプ経済学」得をするのは中国とインド?=栫井駿介
事前予想に反し、米次期大統領になることが決定したドナルド・トランプ氏。もし彼が選挙中の発言を実行するとアメリカ経済に何が起きるのか、現代の経済史から読み解きます。
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グローバリズムに勝利したアメリカ民主主義。日本はどうだ?=三橋貴明
アメリカの労働者階級はトランプに票を投じることで、民主主義に基づき「史上最大の逆転劇」を演出して見せたのです。グローバリズムと民主主義は、基本的には敵対します。
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TPPとメガFTA 「薔薇色ではないが、お先真っ暗でもない」日本の未来図=子貢
何かと批判も多いTPPおよび「メガFTA」構想が浮き彫りにするのは、薔薇色ではないが、お先真っ暗でもないことに満足しなければならない、そんな日本の未来図です。