NASDAQ 記事一覧
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コロナ拡大は株高要因。バブルの入口で投資初心者が勝てる唯一の道は?=栫井駿介
「コロナ=株高」の構図が見えるほど株式市場は好調です。バブルの入り口にいる今、私たちが忘れてはいけない投資の原則があります。
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Apple Carは今年9月発売が有力!アップル株の上値余地と大穴関連銘柄=栫井駿介
アップルが今年9月に電気自動車「アップルカー」発売との報道は信頼できると思っています。その理由と、アップルの株がこれから上がるのかについて考えます。
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孫正義が「危機」に備える2021年が到来、いったい何を恐れている?=栫井駿介
2020年も終わりに近づきました。2021年は一体どんな相場になるのでしょうか。それを占ううえで、ソフトバンクグループの孫正義会長が重大な発言を行っています。「手持ちのキャッシュを800億ドル(8.3兆円)用意した」など
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なぜトヨタは電気自動車を作らない?2030年ガソリン車販売禁止に焦らぬ訳=栫井駿介
世界も日本も「脱ガソリン車」に大きく動いていますが、トヨタは電気自動車を未だ販売していません。なぜ静観を続けるのか?その狙いと戦略について考えます。
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米国株インデックス投資“万能論”は危険?「誰でも稼げる」に潜む罠=栫井駿介
今、資産運用では米国株のインデックス投資だけを買っていればいいんだ、それを積み立て投資していればいいんだという風潮がよく見られます。言っていることが必ずしも大きく間違っているとは思いませんが、そればかりを盲目的に信じてし
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WTOとトランプの喧嘩で大儲け?米の対中関税「不当」判断にGAFAMは笑いが止まらぬ訳=高梨彰
WTOは米国の対中関税を不当と判断しました。トランプは反発するようですが、この国際協調“無視”の動きが、GAFAMほかIT企業の追い風になっていると言えます。
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世界景気の鈍化は明白、想定以上の水準まで上げた米国株安のリスクを示す3つの指標=江守哲
先週までの米国株は想定以上の堅調さをみせました。しかし、様々な指標や世界の経済・政治的リスクが株価の天井を示しています。その詳細を確認しておきましょう。
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2019年の米国株は「甘く見ない」!安易な上げに飛びつかないように注意が必要=江守哲
2019年の米国株のテーマは「甘く見ない」。高いボラティリティのなか、上値の重い展開となりそうです。どうしてそうなるのか、その背景について詳しく解説します。
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ヘッジファンドの退場ラッシュが支える米国株、中間選挙前にさらなる上昇へ=近藤駿介
米国株が再び堅調に推移する中、空売り戦略を取ってきたヘッジファンドは虫の息だ。まもなく彼らの解約ラッシュが始まり、株の買い戻しがさらなる株高に繋がる。
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フェイスブック、ツイッター株急落は、米国経済凋落の危険なサインなのか?=江守哲
前週末、米国株をけん引してきた主力ハイテク株が大きく下落。これをきっかけとした景気後退を懸念する声もあるが、どうだろう。この先の展望を考えたい。
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ライブ配信に乗り遅れるな。1年で売上11倍「17Live(イチナナ)」に見る無限の可能性=シバタナオキ
いま、ライブ配信アプリ市場が大きく伸びています。NASDAQ上場が決まっている、日本では「17Live」で有名なM17 Entertainmentという台湾企業を分析します。
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危険な夏がやってくる。米中貿易戦争の聖域「ハイテク株」が引き起こす大暴落=今市太郎
制裁合戦となれば勝者は現れないとされる今回の米中貿易紛争。最終的にはハイテク株が総崩れとなって、それが引き金の大幅暴落となるリスクが高くなっています。
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日本が認めたくない米朝会談の成功で、米国株は2019年半ばまでのバブルへ向かう=江守哲
米国株のピークは2019年半ばと見ています。なぜか日本ではネガティブな報道がされている米朝首脳会談の大成功から、上昇トレンドの最終局面に入っていきます。
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海外勢がドン引きする「森友スキャンダル」。さらなる日本売りも=今市太郎
国内ではすっかり幕引きになってしまったかのような森友問題。しかし海外勢はまったく納得しておらず、日本株を買う動きはこのまま示現しない可能性もあります。
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負の連鎖が続く米ハイテク株、トランプ陣営の権力争いに耐えられるか?=斎藤満
フェイスブック個人情報流出問題やアマゾンへの課税強化懸念を受け、米ハイテク株は一時大きく下落しました。その裏にはトランプ陣営の権力争いが潜んでいます。
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FRBに追随し利上げを急ぐ世界。先進諸国は本当に景気回復しているのか?=今市太郎
FRBに習えとばかりに、各国の中央銀行が「利上げ」を示唆するような動きを強めています。本当に先進国は、金融緩和を解くほどに景気回復しているのでしょうか?
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イエレン退任の花道?利上げ断行のFRB、その先に見える「1937年の亡霊」=今市太郎
イエレンの政策決定は、経済状況ではなく本人の妙な信念に基づき、退任の花道のためだけに行われていると見えます。注意すべきは1937年との共通点です。
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DJTのショートをカバーしろ=櫻井英明
米投資雑誌バロンズの特集で「DJTのショートをカバーしろ」とある。DJTはトランプ大統領の名前の略称。そして相場の先行きを示すダウ輸送株指数のティッカーコードだ。