いま読まれてます
SDR通貨 記事一覧
-
仮想通貨急落はシナリオ通り? 国際決済銀行「法定デジタル通貨」の深層に迫る
国際的な法定デジタル通貨を発行しようとする動きが活発化しています。もしこれが普及すれば、今のビットコインは消滅することも考えなければならないでしょう。
-
2018年のビットコインはどうなる? 高値更新のための3つの条件=吉田繁治
日本が取引額で世界一になるなど熱狂が続く「ビットコイン」。果たして今後は上がるのか、下がるのか。仮想通貨の未来を考えてみましょう。
-
ウソまみれの中国。6.9%成長の裏で進行する「第2のアジア通貨危機」=北野幸伯
2015年度のGDPを6.9%成長と発表した中国。これは実態とかけ離れており人民元安と資本流失が加速している。過去のサブプライム危機やアジア通貨危機前よりも厳しい状況だ。
-
逆切れトランプ陣営が繰り出す「3枚の大暴落カード」に気をつけろ=斎藤満
米大統領選の第1回テレビ討論会は、大差でクリントン候補の勝利に。しかし、トランプ陣営はあと2回の討論会で挽回を図り、市場混乱による起死回生を狙う可能性があります。
-
低迷に喘ぐ中国経済は「10月信用危機」を切り抜けられるか=斎藤満
中国政府は自ら経済の長期低迷を予想していますが、裏を返せばいよいよ手詰まり感が強まったようです。先週末に発表された銀行関連の二つの数字がこれを示唆しています。
-
中国は沈むのか?昇るのか?米国vs多極主義陣営の戦いが示す未来=北野幸伯
多くの日本企業や欧米金融機関が中国から逃げ出す一方、人民元がSDR構成通貨入りし、「沈む中国」と「昇る中国」2つの動きが同時進行している。どちらが真の中国か?
-
中国に仕掛けられた罠。「人民元のSDR構成通貨採用」で笑うのは米国
人民元が2016年10月からSDR通貨に採用され、円を上回る「第3の通貨」となることが決まった。中国は勝利宣言をしているが、その裏で米国による危険な計画が進行している。
-
どう見る?ジョージ・ソロスの「第3次世界大戦」警告と南シナ海の緊張
「ポンド売りでイングランド銀行を破産させた男」ソロス氏の不気味な警告。南シナ海の領有権問題は大戦争に発展するか?日本を含む周辺国の対応を踏まえて考察する。