オバマの火星有人飛行宣言の別の意味
米政府の宇宙防衛軍創設への動きは、もうひとつの別の側面を浮かび上がらせます。
スプートニクが報じているように、オバマは確かに、遅くとも2035年までに火星への有人往復飛行を成功させると力強く宣言しました。
これは、オバマが大統領職を退いた後でも継承されています。
ここから、さらに、米国は本気で火星移住計画を推進していると言われるようになりました。
しかし、常識的な人々は、このように言います。
「人類は月面にさえ降り立っていないというのに、いったいどうやって火星に住めるようになるというのか……」
その通りです。
このオバマ宣言の本当の意味は、別にある、ということです。
それは、差し迫っている氷河期を、どうサバイバルするかという問題につながってきます。
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※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2017年7月13日第214号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した全文もすぐ読めます。
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『「カレイドスコープ」のメルマガ』(2017年7月13日第214号)より一部抜粋、再構成
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