（中国）上海総合指数は0.66％高でスタート、景気対策への期待が高まる

2日の上海総合指数は買い先行。前日比0.66％高の2899.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、1.07％高の2911.07ptで推移している。予想以上の経済指標の悪化を受け、景気対策への期待が高まっている。一方、世界景気の後退懸念が指数の足かせになっている。