皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は投資家の関心の高まっている金市場についてのレポートをご紹介します。
レポートでは足元の相場の動きについて、『シカゴVIX指数が最高値を記録するほど「投資家の恐怖心」が高ま』っており、『投資家の多くがリスク銘柄やリスクヘッジ銘柄など資産全体を売却してドルの積み上げに動いているように感じられます』と考察しています。
続けて、『米国株が緩やかに下落する時に金相場が緩やかに上昇することはよくありましたが、米国株が暴落する時は、かなりの確率で金相場も暴落しております』と分析。
また、『現在のマーケットは、全体の流れが「株売り&債券買い・金買い」から、「株売り&債券売り&金売り」に変化し、どの資産クラスも売られる現金化の段階に移行しているように感じられます』との見解を述べており、『昨夜のシカゴVIX指数が引け値ベースで最高値を更新しただけに、リスク銘柄やリスクオフ銘柄などの資産クラス全体が下限に達しているのかもしれません』と考察しています。
最後に、『資産クラス全体が下限に達しているのかもしれません』との見解を示しています。
参考にしてみてください。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月17日付「金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコマーケットレポーター 三井智映子
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