7日の上海総合指数は買い先行。前日比1.44%高の3380.954ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.20%高の3339.469ptで推移している。米中経済の持ち直し期待の高まりが支援材料。また、当局が「健全な強い市場が重要だ」との見方も株式市場への資金流入期待を高めている。一方、上海総合指数がきのう6日に約2年5カ月ぶりの高値水準まで回復しており、高値警戒感から上げ幅を縮小させている。
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