22日の上海総合指数は売り先行。前日比0.17%安の3315.182ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.08%安の3318.269ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢となっている。一方、指数の下値が限定的。相場の先高観や新型コロナウイルス・ワクチンの開発・実用化に向けた中期臨床試験で安全性と免疫効果が確認されたことなどが指数をサポートしている。
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