未来のない不倫から自分を守る方法
前述の通り、自己肯定感が低い男女は不倫に陥りやすい傾向があります。特に女性側がズルズルのめり込んで最後は捨てられる、婚期を逃す、あるいは妊娠して堕胎を迫られるということになりかねません。
こうした状況を防ぐには、自己肯定感が低い女性にはなかなか難しいことではありますが、自分の意志をはっきり表明することに尽きます。
イヤなものはイヤ、ダメなものはダメ、2度目はない、こうしてほしい、やめてほしい、そういった感情を明確に伝えることです。
また、仮に不倫をするなら、相手の状況を直接確認し、言葉ではなく行動で信用できるかどうかを見極めておくこと。相手も二股なのだから、自分も二股三股を前提にして、「その人しかいない」状態を避けること。デッドライン(この日までに離婚できなければ別れるという期限)を決めておくことです。
ズルい男は、あなたのそうした意思表示を「面倒くさい女」と感じて去っていく、あるいは最初から近づいてこないものです。そしてこれは悲しいことでも何でもなく、むしろ人生の損失を避けられたという意味で、とても幸せなことなのです。
というのが私の個人的見解ですが、もちろん恋愛関係も家族関係もひとそれぞれ。これが正しいとか言うわけではなく、「こういう見方もある」という感じで参考になればと思います。
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年9月19日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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